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こんなことでもお役立ち

使い捨てライターの安全策強化(チャイルドレジスタンス導入)の裏舞台にクレアの海外調査がありました。

こんなことでもお役立ち

子供のライター使用による痛ましい火災事故が後を絶たないことから、ライターの安全対策を強化するための検討が、東京都が設置している商品等安全対策協議会で行われ、国の法律による規制の検討を提案しました。その結果、国は異例のスピードで法整備に動き、ライターへのチャイルドレジスタンス機能の義務付けと規制違反ライターの販売禁止が実現することとなりました。

実は、この一連の動きの中で、東京都の協議会での検討に際し、クレアによる諸外国の「子どもに対するライターの安全対策」に関する調査結果が参考にされました。東京都の依頼に基づき、クレアの各海外事務所が調査したものです。

東京都生活安全課 荒木課長からの声

東京都が作成した、ライターの取り扱い注意喚起ポスター

「欧米での法制化には実現まで数年の歳月を要したが、今回、短期間のうちに関係省庁や業界団体が協力して具体的な問題解決に当たれるような仕組みができたのは、クレアによる説得力ある調査結果があったからである。

これを手掛りとして、国でも欧米の安全基準の最新情報やテストの実態などをさらに詳しく調査することができた。」

~「自治体国際化フォーラム」251号(2010年9月号)から
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東京消防庁の調べによると、このライターへの規制とそれに関する集中的なPRの後、子どもの火遊びによる火災が30%減ったとされています。

海外事務所が長年の地道な調査研究活動で培ったノウハウが、今自治体に必要とされる情報に、迅速に、また、臨機応変に対応することを可能としています。そして、それらが日本の地域社会に還元されています。