働くための準備

働くための日本語学習の支援

地域の日本語教室

各地域では日本語の学習ができるところが多くあります。最近では、日本人ボランティアと外国人学習者の交流を目的とした日本語教室だけではなく、就職につながるような日本語教育や、就職後に職場でよく使う会話を学ぶための教室を実施している団体もあります。

すでに働いている人の場合、平日の昼間に開催されている教室には通いにくいこともあります。また、居住地域と労働地域が離れている場合も多く、参加者の通いやすい場所と時間に合わせて開催することが、継続的な学習につながります。

例えば、浜松市では、浜松市外国人学習支援センターが設置され、外国人のための日本語教室が開催されています。

浜松市外国人学習支援センターHP
http://www.hi-hice.jp/u-toc/

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日本語学校

日本語教育機関(日本語学校)は、主に日本語学習を目的として来日する外国人学生のための学校で、日本の大学への入学準備のために日本語を学ぶ人が多く通っています。しかし、日本語学校の中には「ビジネス日本語コース」を設置している学校もあります。仕事で日本語を使う外国人や日本での就職を考えている外国人が多く通うコースもあります。

一般財団法人日本語教育振興協会HP
「一般財団法人日本語教育振興協会」は、国内の日本語教育機関について、外国人が安心して学習できる環境・条件を備えているか否か審査を行い、基準に適合すると認定された日本語教育機関をホームページで紹介しています。
http://www.nisshinkyo.org/

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日本語の能力に関する試験

日本語の能力を証明できる資格をもっていると就職に有利なことがあります。就労を希望する人が多く通う教室では、このような試験に合格することも視野に入れた学習設定をしてもよいかもしれません。

BJTビジネス日本語能力テスト

「BJTビジネス日本語能力テスト」とは、公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施するもので、ビジネス場面で必要とされる日本語コミュニケーション能力を測定するテストです。外国人を採用する際の参考として活用している企業もあります。

BJT ビジネス日本語能力テストHP
http://www.kanken.or.jp/bjt/index.html

※ 2008年度までは、日本貿易振興機構(JETRO)が「BJTビジネス日本語能力テスト」を実施していましたが、現在はJETRO事業としては終了しています。

日本語能力試験

「日本語能力試験」とは、日本語を母語としない人を対象として、日本語能力を測定し、認定する試験です。1984年から、日本国内45都道府県、海外では65の国・地域、209都市で実施されています。日本の大学や専門学校に入るためには、日本語能力試験の結果が必要な学校もあります。 また、就職の際に、日本語能力をPRすることのできる資格です。

日本語能力検定試験JLPT HP
http://www.jlpt.jp/index.html

J.TEST実用日本語検定

J.TEST実用日本語検定は、日本語検定協会・J.TEST事務局が行う検定で、日本語が母語でない人、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験として、1991年から実施されています。受験者は、会社員、留学生、日本語学校生などです。日本国内の試験会場とともに、海外でも試験が実施されています。

実用日本語検定HP
http://j-test.jp/

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