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労働契約と労働条件 |
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就職をする前に労働契約や労働条件について、自分で確認することが大切です。
2-1 労働契約
(1) 労働契約とは
労働契約とは、 労働条件( 働くための 条件)について、あなたと 雇い 主が 交わす 契約のことです。 雇用契約を 結ぶときに、 雇い 主は、 賃金( 給料)、 労働時間などの 労働条件を 明記した 契約の 書面( 労働条件通知書 1-1(1)日本の雇用事情 参照)を 交付することになっています。
たとえば、 給料の 金額を 書面ではなく、 口約束で 決めたので、 後で 条件どおりに 支払われなかった 場合に 証拠がないためトラブルになってしまうことがあります。 契約の 内容はできるだけ 詳しく、 労働条件に 取り 入れておきましょう。
契約書が 日本語で 書かれている 場合は、 母国語に 翻訳してもらうなどして、 必ず 内容を 確認してください。
(2) 書面に記載しなければならない労働条件
書面に 記載しなければいけない 労働条件は 下記のとおりです。
・労働契約の期間
・仕事をする場所、仕事の内容
・始業時刻と終業時刻、決められた労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇など
・給料の決定、計算、支払いの方法、締め切りと支払いの時期、また昇給に関すること
・退職に関すること
会社に、 労働条件や 服務規定を 定めた「 就業規則( 会社のきまり)」がある 場合は、その 内容を 確認することが 必要です。
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