
1-3 診察の流れ
(1) 初診時の一般的な流れ
まず病気、けがに対応できる医院、病院を探し、その医院、病院の受付に健康保険証を提出します。健康保険証を提出したら、待合室で待ち、診察、会計、薬の受け取りという流れで行われます。具体的には次の通りです。
1 病気、けがで 治療を 受けたい
その病気、けがに対応できる医院、病院を探します。
2 医院、病院へ行く
受付に「初診です」といって健康保険証を出します。このとき、多くの場合、受診申込書や問診票などに必要事項などを記入することになります。問診票とは、現在の病気の症状や病歴(既往歴)、アレルギーの有無などを記入する用紙のことです。記入し終わったら、それらの用紙を受付に戻し、待合室で待ちます。
3
診察
名前を 呼ばれたら、 診察室に 入り、 診察を 受けます。 必要に 応じて、 検査や 処置があります。また、 必要に 応じて、 次回の 予約をします。
4
会計
医療費を 現金で 支払います。 診察の 終わった 後、 看護師から 会計書類を 渡されることもあります。その 場合は、その 会計書類を 会計窓口に 出します。なお、このときに 渡される 領収書は 保管しておきましょう。1ヵ 月に 医療費が 高額( 被保険者の 所得水準により 異なりますが、 通常80,100 円を 超える 額)になると、 医療費の 一部が 支給されます。また、1 年間に10 万円を 超えると 税金が 安くなることもあります。どちらも 領収書が 必要です。
5
薬の 受け 取り
会計の時に渡される処方せんを持って、薬局へ行き薬を受け取ります。薬代はここで別途支払います(これを院外薬局といいます)。中には、病院内に薬局窓口がある場合もあり、その場合は会計の中に薬代が含まれています(これを院内薬局といいます)。
※再診のときは、診察券を持って再診機(再診を受付ける機械)または受診科で受付をします。受付で申し込む場合もあります。その後の手順は初診と同じです。
|