
5-2 住まいのルール
(1) ゴミの出し方
ゴミの 出し 方は 地域( 市区町村)によって 異なり、しかも、ゴミは 種類ごとに、 出す 曜日と 時間が 決まっています。また、 粗大ゴミや 処理がむずかしい 物の 中には 有料であったり、 収集してくれないものもあります。あらかじめ、 不動産屋や 近所の 人、 市区町村の 役所に 次のことを 確認しておきましょう。ゴミの 減量、リサイクルと 再利用に 協力することは 日本ではとても 大事なことです( O その他の日常生活 2-2 生活のルール・マナー:ゴミ 参照)。
[ 確認すべきこと]
燃えるゴミと 燃えないゴミの 区別
資源ゴミ( 瓶、 缶、ペットボトル、 新聞など)の 区別
ゴミを 出す 場所
ゴミの 種類ごとの 出す 曜日と 時間
粗大ゴミ( 大きなゴミ)の 出し 方
ゴミ 袋は 指定のものがあるのか など
[ 分別の 例]
※ゴミの分別
地域によって「可燃ゴミ・不燃ゴミ」、「燃えるゴミ・燃えないゴミ」、「燃やせるゴミ・燃やせないゴミ」と、いろいろな表現が使われます。
※燃やすと有毒ガスが発生したり、焼却炉が壊れるくらいの高温になる物が一般的には「不燃ゴミ」と考えられていました。しかし最近は、ゴミの分別について、それぞれの地域で異なってきていますので注意しましょう。
※実際に燃えるゴミでも、ゴミの処理方法や地域のルール上、「燃えないゴミ」に分別しなければならないところもあります。
※ゴミについては、物理的に燃えるのか燃えないのかというより、それぞれの地域のルールとして燃やせるのか燃やせないのか、資源ゴミなのかという観点で分けられています。
(2) 台所の使い方
台所はきれいに使いましょう。流し台の排水口に、ゴミや油を流してはいけません。ゴミは排水管が詰まる原因になります。油は川や海が汚れる原因となります。油を捨てるときは新聞紙などに吸い込ませて、燃えるゴミと一緒に捨てましょう。
(3) 生活騒音の注意
生活騒音は近隣住民とのトラブルの原因になります。夜間から早朝にかけてはもちろん、日常的に大きな音を出さないように注意しましょう。テレビやCDラジカセの音、楽器の音、大きな話し声、掃除機や洗濯機の音、シャワーや排水の音、ドアの開け閉めの音などは騒音になることがあります。周囲への配慮を忘れずに、生活騒音にはくれぐれも気をつけてください。
(4) 浴室・トイレの使い方
風呂場やトイレの 排水管が 詰まると、 水があふれて 大変なことになります。 下の 階の 住宅に 被害が 出たときには、 弁償( 自分でお 金を 出して 元どおりに 直す)しなければならないこともあります。 排水口に 髪の 毛などを 流さないようにし、トイレではトイレットペーパー 以外流してはいけません(ティッシュペーパーや 生理用ナプキンも 流してはいけません)。
(5) ベランダの使い方
ベランダが 緊急時の 脱出用として 使われている 場合は、 脱出口をふさがないようにすると 同時に、 避難用の 隣の 部屋との 壁などの 前には 物を 置かないようにします。
また、ベランダで 布団などを 干すときや、 鉢植えなどの 植物を 育てるときは、それらがベランダから 落ちないように 気をつけます。
布団や植木鉢が落ちないように
注意しましょう。
(6) 共用部分の使い方
集合住宅では、自分の部屋以外の廊下や階段はみんなで使う共有部分です。地震や火事が起きたときなど緊急のときには、避難通路にもなるので、自分の荷物を置いてはいけません。
(7) 自転車置き場・駐車場の使い方
集合住宅では、自転車は自転車置き場などの決められた場所に、きちんと並べて置きます。
また、車(自動車)は必ず駐車場を借りる必要があります。路上駐車はしてはいけません。駐車場は有料です。毎月駐車場代を支払わなければなりませんから、空いているからといって、自分が借りている駐車場以外へ駐車してはいけません。
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