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日常生活を送る上での基本的なサービス |
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日本の交通機関には、鉄道、バス、タクシーなどがあります。日本の地域によっては電車やバスの切符の買い方、乗り降りの方法などが違う場合があります。あなたの住んでいる地域の方法を十分理解して、とまどわないようにしましょう。
3-5 鉄道(電車)
(1) 鉄道の種類
鉄道にはJR株式会社が運営するJR線のほかに、都道府県、市町村が運営する線、民間の鉄道会社が運営する私鉄線などがあります。また、地下鉄やモノレール、路面電車など種類もさまざまです。
電車は速い順に「新幹線」「特急」「急行」「快速」「普通」となっていて、「普通」以外の電車は全部の駅には停まらないので、路線図などで停車駅を確認し、システムに慣れましょう。
※地域、路線によっては「通勤快速」「快速特急」「準急」などがあり、それぞれ停車駅や速さが違います。
東海道新幹線のぞみ、ひかり、こだまの停車駅数の違い〈東京~新大阪の一例〉
JR在来線や私鉄の停車駅数による呼び方例
(2) 路線図で確認を
電車に乗るときには自動切符販売機の上に掲示されている路線図を見ながら、駅の名前と運賃を調べましょう。またJRでは東京に近づくことを「上り」といい、遠ざかるのを「下り」といいます。環状線は「外回り」「内回り」と称します。
(3) 運賃
電車に乗る場合、距離に応じて「普通運賃」が必要で、JRでは「新幹線」「特急」「急行」に乗車するには普通運賃のほかに「特急料金」「急行料金」が必要です。また、「寝台列車」では「寝台料金」が「指定席」には「指定料金」がさらに必要となります。
子ども(12歳未満)料金は大人の半額ですが、大人がいっしょなら6歳未満の子どもは2人まで無料となります。3人目からは大人の半額を払わなければなりません。
(4) 乗車券(切符)を買う
乗車券は自動販売機でも買うことができますが、駅の窓口で目的地を告げて買うこともできます。自動販売機になれないうちは、窓口で購入するほうが安心です。
また、乗車券には普通乗車券のほかに次のような種類があります。
| 定期券 |
通学定期と通勤定期があり、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年分など |
| 回数券 |
一定区間の乗車券を、10枚分の料金で、一般的に11枚購入できる。1枚分お得なセット |
| 往復切符 |
往復の切符がセットになっていて、割安になる場合もあります |
| 一日乗車券 |
指定された範囲内での往復はもちろん、一日何度でも乗り降り自由な、お得な乗車券 |
| ICカード |
「Suica(スイカ)」(JR東日本)、「TOICA(トイカ)」(JR東海)、「ICOCA(イコカ)」(JR西日本)、首都圏の主要鉄道・バスで利用できる「PASMO(パスモ)」など。事前にチャージした金額分の運賃を自由に使えます |
(5) 自動改札
自動改札機で駅に入るときは、改札を通過するときに切符を入れると、向こう側からが出てきます。出てきた切符を取り忘れないようにしましょう。また、駅を出るときや、改札を通過するときは切符は出てこないので、そのまま通過してください。
自動改札でない場合は、切符にパンチを入れてもらい乗車します。
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