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vol.335「2023年の言葉」

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□■□    CLAIRメールマガジン vol.335(2024年1月12日)
■□           2023年の言葉
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            T O P I C S            
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≪CLAIRからのお知らせ≫
【INFO】(ニューヨーク事務所)ジャパンパレ―ド/ジャパンストリートフェア2024への出展自治体募集のご案内

【INFO】(シドニー事務所)1月22日開催
「地域産品輸出促進オンラインセミナー(第2回)」開催のお知らせ

≪海外事務所コラム≫
【ニューヨーク事務所】2023年の言葉

【ソウル事務所】大学出前講座を実施しました!

【パリ事務所】日本の伝統工芸品の展示販売等を行う企画展『伝統と先端と』を開催!

【シドニー事務所】読書が好きな児童を増やす取り組み

【シンガポール事務所】シンガポールの物価は上がった?(フルーツ編)

【北京事務所】果物大国中国

【ロンドン事務所】英国保健当局が子宮頸がんの2040年までの撲滅を目標に設定

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          CLAIRからのお知らせ
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【INFO】(ニューヨーク事務所)ジャパンパレ―ド/ジャパンストリートフェア2024への出展自治体募集のご案内
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 2024年5月に開催されるジャパンパレード/ジャパンストリートフェアにて、地域の魅力を発信する出展自治体を募集中です!
 ジャパンパレード/ジャパンストリートフェアは、日本文化交流、ニューヨークへの感謝、日系コミュニティの連携強化を目的に2007年から毎年開催されています。
約90団体以上、約2,500人によるパレードや、街路を開放したストリートフェアが行われ、約50,000人の日本ファンが来場します。2023年は、ニューヨーク市長や
人気の高いANIMEキャラクターの参加により、米国・日本を含む約100社のメディアで報道されました。

■開催日時:令和6年5月11日(土)
■会場:セントラルパークウエストなど
■出展内容:
 ○パレードへの参加(地域伝統芸能やゆるキャラなどによるPR)
 ○LEDトラックでの地方自治体名、ロゴ、メッセージ等掲載
 ○ストリートフェアにおけるPRブース出展
 ○公式サイト、公式プログラムへの情報掲載 など
■申込方法:出展費用等の詳細を含め、主催事務局との調整が必要となります。
 ジャパンパレード/ジャパンストリートフェア公式サイト
  https://www.japanparadenyc.org/

 個別のお問い合わせや調整の支援が必要な場合は、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。

<お問い合わせ先>
一般財団法人自治体国際化協会ニューヨーク事務所(担当:村田)
TEL:+01-212-246-5542 FAX:+01-212-246-5617

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【INFO】(シドニー事務所)1月22日開催
「地域産品輸出促進オンラインセミナー(第2回)」開催のお知らせ
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 クレアシドニー事務所では、オーストラリアへの地域産品の輸出促進を目的として、オンラインセミナーを開催しています。
 第2回目となる今回は、オセアニア地域での政治経済・食品農業ニュースの編集・発行のほか、市場調査、輸出支援事業などを行っているNNA Australiaから
松本氏をお招きし、オーストラリアへの食品輸出の可能性について話を伺います。
 食品の輸出に関心のある多くの皆様のご参加をお待ちしております!

■日時:2024年1月22日(月) 13:30~14:30(日本時間)
■配信:ZOOM
■対象:自治体の職員および自治体関連団体の職員
■講師:NNA Australia 松本 奈保子 氏
■申込方法:下記リンクからお申込みください  https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_EiwU9sbeSomzdxtz-icVKg

<お問い合わせ先> 
 一般財団法人自治体国際化協会シドニー事務所 國崎
 Mail:mailbox@jlgc.org.au

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          海外事務所コラム
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【ニューヨーク事務所】2023年の言葉
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 日本の年末の風物詩の一つである、『「現代用語の基礎知識」選2023ユーキャン新語・流行語大賞』。2023年の年間大賞はみなさんご存じのとおり
「アレ(A.R.E.)」。一方、アメリカにおいてもこれに似たアワードがいくつかあり、今回はその一つを紹介します。
 19世紀初頭からアメリカで辞書を発行していることで有名なメリアム-ウェブスター社(Merriam-Webster, Inc.)では、主に検索トレンドに基づき、
その年最も代表的あるいは注目を集めた「年の言葉(Words of Year)」を選んでいます。2023年の年の言葉に選ばれたのは、「本物(Authentic)」
でした。この"本物"という言葉は毎年多く検索されているそうですが、2023年は顕著な増加を見せたといいます。ディープフェイク技術や人工知能
によるコンテンツ生成の技術が進む中で特に注目されたようです。また、セレブやインフルエンサーだけでなく今や多くの個人がソーシャルメディア
などで見せる完璧に編集された生活に対する虚構性への皮肉が込められているとも受け取られています。この言葉が選ばれたことは、私たちが日々直面
している現実と偽りの境界や、自分らしさをどう表現するかという問いを深く掘り下げ、現実社会で私たちがどのように生きるかを考えさせられるもの
だと感じました。
 それはそうとして、私は他チームのファンなので残念な思いはありますが、2023年は「アレ(A.R.E.)」をシーズン前からチームのスローガンに掲げて
日本シリーズを制し、"本物(Authentic)"にした、岡田監督の名将ぶりを称えたいと思います。
 それでは、どうか皆様の今年の目標が"本物"になりますことを心よりお祈り申し上げます。

          ニューヨーク事務所 所長補佐 光永

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【ソウル事務所】大学出前講座を実施しました!
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 クレアソウル事務所では、韓国国内の日本語学科のある大学へ出向き、学生を対象に日本の地域の文化や観光情報を紹介する大学出前講座を実施して
います。12月は、ソウル市内にある祥明(サンミョン)大学で、日本語を学習する学生13名に向けて、ソウル事務所に赴任している所長補佐の出身県で
ある鹿児島県、島根県、鳥取県の魅力を紹介する講座を実施しました。
 講座中、地域特有の物の名前や、複雑な表現の言葉も使われていましたが、熱心に聴講し、内容を理解しようとする学生の姿が見られました。各県の
紹介の後には、日本各地の観光名所や特産品に関するクイズを行いました。どの学生も日本に対する関心が高く、日常的に幅広い知識を学んでいること
を実感しました。講座の最後には、学生との自由な対談時間を設け、好きな日本の食べ物や、最近流行っているドラマや映画など、様々な話題に関する
会話を通して交流しました。
 大学講座は、韓国の学生に日本の自治体の魅力発信を行うこととともに、最近の学生の日本への関心事項を知ることができるとてもよい機会となって
います。来年度も多くの学生に日本の地域の魅力を知っていただけるよう、事業の促進に努めたいと思います。

          ソウル事務所 所長補佐 杉本

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【パリ事務所】日本の伝統工芸品の展示販売等を行う企画展『伝統と先端と』を開催
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 クレアパリ事務所では、2023年11月14日(火)から25日(土)にかけて、日本の地方に根付いた伝統工芸品や伝統産業技術にスポットを当て、日本の
地方が持つ知られざる魅力を発信する企画展「『伝統と先端と』~日本の地方の底力~」を、パリ日本文化会館で開催しました。
 今回で第11回目を数える本企画展では、「衣食住」をテーマに、「衣」として、金箔で装飾したアクセサリー、象嵌や焼き物のピアス、ネックレス、
シルク製の手織りのストール、「食」として、製法に400年の歴史を持つ塗り箸、銀製の盃、「住」として、将棋駒のインテリアや組子細工の小物入れや
デュフューザーなど、26の参加自治体から約500点の製品が出展、販売されました。
  来場者は展示品を見ながら、その歴史や背景、技術、ストーリーなど販売員の説明をじっくりと聞いていました。「こんな展示はなかなか自国では
見ることができない。」というコメントもあり、パリで日本文化に触れるという貴重な経験に感動されている姿が印象的でした。
 また、展示販売に加えて、組子コースターづくり、金属の折り鶴づくり、藍染めや型染め体験などのワークショップも開催し、親子連れをはじめ多くの
参加者に実際に工芸品作りを体験して頂き、日本文化を楽しんでもらいました。
 
          パリ事務所 所長補佐 灰屋

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【シドニー事務所】読書が好きな児童を増やす取り組み
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 「読書の喜びを味わうことは、文学への情熱を育むだけでなく、認知能力を高め、語彙を増やし、言語能力を向上させ、自主的な学習を促進する」。
読書の効果をこのように考えるオーストラリアのとある公立小学校が、その学校に通う3年生から6年生までの児童の読書に対するやる気を高めるために
「Reading Bites」という取り組みを実施しました。これは、2023年2月から8月までの間に20冊以上の本を読んだ児童のうち抽選で選ばれた児童数十名
が、学内の売店で使える2豪ドル(約190円)相当のクーポン券を得られるという取り組みです。

 オーストラリア統計局が2023年4月に発表した統計によれば、読書が好きな子ども(5-14歳)の割合は2021-22年時点で72%と、2017-18年の79%から減少
したとされています。さらに、9歳から11歳では78%なのに対し、12歳から14歳では63%と、年齢が上がるにつれて割合が下がる傾向にあること、週あたり
の読書時間が3時間未満である子どもが3分の1いることなどが明らかになっています。また、この学校が2018年に児童を対象に実施したアンケートでは、
「読書が好き」と答えた児童の割合は、女子が65%、男子が62%でした。この結果からもこの学校は児童の読書に対するやる気を高める策を必要としていました。
そして、この「Reading Bites」など取り組みの効果もあってか、取り組みの終盤に実施された同じアンケートでは、「読書が好き」と答えた児童の割合が、
女子が82%、男子が80%まで上昇したようです。

 クーポン券の当選者は、2週間に一度行われる3-6年生の集会で発表されます。筆者は「Reading Bites」実施期間中にその集会を数回傍聴したことが
ありますが、名前を呼ばれた児童とそのクラスメイトの多くは、喜びの歓声をあげていました。この取り組みが児童の読書に対するやる気の向上につながった
ことを、アンケート結果からだけでなく、当選した児童の表情からも確認することができました。

          シドニー事務所 所長補佐 井上

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【シンガポール事務所】シンガポールの物価は上がった?(フルーツ編)
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 シンガポールの消費者物価指数は、2019年は前年同月比1%台で推移し、2020年にはマイナスになった月もありましたが、2021年はコロナ後の需要の回復
を受けて急激に上昇し、2022年1月には前年同月比プラス4%を越え、同年9月にはプラス7.5%とピークとなりました。その後は徐々に落ち着いてきており、
2023年11月は前年同月比プラス4.7%となっています。
 日本と比べて高い状態が続いていますが、実際の足元の商品の販売価格はどうなのでしょうか。今回は、筆者が普段使いし、現地のシンガポーリアンも
日常的に利用している現地資本のスーパーマーケットで販売されている特定のフルーツ(りんご、みかん、ぶどう、白桃、いちご)の同一・同量の商品に
ついて、2021年12月と2023年12月の価格を比較してみます。
 情報については、あくまで筆者が売り場に出向いて収集したものであること、複数販売されている商品の中から取り出した一例であることから、実体経済
を反映したものではありません。いち在住者の視点による生活情報であることをご理解ください。また、日本産の青果物は高級品の位置付けの商品が多い
ことから、今回は取り扱いません。日本円への換算レートは1シンガポールドル=110円(小数点未満切り捨て)で計算しています。

〇りんご
 この時期30種類以上の商品が販売されており、産地も中国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカと多様です。同産地・同量の商品を見てみると、
オーストラリア産の5個パックの商品が、2021年12月にはS$6.8(748円)だったところ、S$7.85(863円)で販売されていました。同じく、中国産800gパック
S$5(550円)だったところS$6.8(748円)、小ぶりながら4個パックS$2.6(286円)で販売されていた南アフリカ産の商品はS$4.2(462円)でした。
〇みかん
 中国産1kgでS$9.0(990円)だった商品、オーストラリア産900gでS$7.9(869円)だった商品、スペイン産500gがS$3.9(429円)で販売されていた商品
が、全て今回も同量・同額で販売されていました。商品の種類は10ほどで、りんごほど多様ではありません。
〇ぶどう
 2021年12月と比べて同一商品がほとんどありませんでした。特に、産地はアメリカ産と南アフリカ産の2強だったところ、南アフリカ産の取り扱いが減少し、
代わって中国産や韓国産が増加しています。価格は、アメリカ産種無し白ぶどう500gがS$6.0(660円)だったところがS$7.9(869円)に、南アフリカ産
黒ブドウ500gがS$6.0(660円)からS$7.6(836円)で販売されていました。
〇白桃
 この時期は少なく、オーストラリア産が1種類あるのみです。2021年12月には900gの商品がS$10.0(1,100円)だったものが、現在はS$10.95(1,204円)
でした。
〇いちご
 アメリカ産が425gでS$11.0(1,210円)だったものがS$17.99(1,978円)、韓国産で250g でS$7.5(825円)だったものがS$9.75(1,072円)でした。

 この価格を高いと見るかそうでもないと見るかは読者の判断にお委ねしますが、シンガポーリアンの生活感覚を知る参考となれば幸いです。

          シンガポール事務所 所長補佐 中村

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【北京事務所】果物大国中国
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 皆さまは、中国が果物大国であることをご存知でしょうか?
 中国は約960万km2の国土に、山、盆地、高原、その他の複雑な地形があり、さまざまな種類の果物が生育するための条件を有しています。そのため、中国
は世界で最も豊富な果樹資源を持つ国の1つになっており、栽培果樹は300種類、10,000品種以上とも言われています。
 果物市場も年々成長しており、『MUFGバンク(中国)経済情報』(2023年3月21日 第589期)によると、2021年の中国の果物小売市場規模は1兆2290億元(約25兆円)
に達し、今後5年間は年平均7.6%程度で業界規模が成長するとされています。
 そんな果物大国である中国では、街中に個人商店、チェーン店など様々な形態の果物屋が店を構えています。例えば、北京に本社を構える果物チェーン
「果多美」は、2020年9月時点で全国に229店舗、北京市においては93店舗を展開しています。
 私の住んでいる家のそばにも、「果多美」の店舗があることから、週に2回は行き、果物を購入しています。店内では一年を通して様々な果物が、市場の
ように量り売りされています。日本では見たこと、食べたことがない果物に出会うことが多く、果物屋で買い物をすることは、中国へ赴任してからできた
楽しみの一つになっています。

          北京事務所 所長補佐 山田

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【ロンドン事務所】英国保健当局が子宮頸がんの2040年までの撲滅を目標に設定
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 渡英から3か月経過したころ、登録しているかかりつけ医から子宮頸がんの定期検診の案内が届きました。自ら案内を希望したわけではないにもかかわらず
連絡が来たことに驚いたため、英国がどのように子宮頸がん予防を行っているか気になり調べてみました。
 子宮頸がんは乳がんと共に44歳以下の女性がなりやすいがんの一つです。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
では、子宮頸がんの死亡率を2030年までに30%減らすことが目標とされており、世界各国がヒト・パピローマウイルス(HPV)ワクチン接種率及びスクリーニング
検査率の向上、さらには子宮頸がんの撲滅に取り組んでいます。世界保健機関(WHO)は、患者が10万人あたり4人以下になった状態を子宮頸がんの撲滅と
定義しており、撲滅のためにはHPVワクチン接種率で90%、スクリーニング検査率で70%を達成することが必要だとしています。
 日本では、25~40歳女性におけるがん死亡の第2位が子宮頸がんとなっており、HPVワクチン接種や定期的な検診の実施など、子宮頸がんの早期発見・早期
治療のための取り組みが進められています。英国イングランドにおける取り組み状況は以下のとおりです。 
 ・12~13歳の男女はHPVワクチンの接種を学校で受けることができる(接種率は女子が約86%、男子が約81%)。
 ・25~49歳の女性に対し、3年に1度の細胞診によるスクリーニング検査を無料で提供。
 ・NHSアプリにて過去の接種状況の確認や新規接種予約を行えるようにする。
 NHSイングランドは2040年までに子宮頸がんを撲滅するため、 HPVワクチン接種率とスクリーニング検査率を改善するなどの取り組みを実施すること
を公表しています。イングランドに続き、子宮頸がん撲滅のための取り組みが世界各国で進んでいくことが期待されます。

          ロンドン事務所 所長補佐 藤本

参考資料
・BBC ' NHS England promises to eliminate cervical cancer by 2040' 
  https://www.bbc.co.uk/news/health-67420138
・WHO 'Cervical cancer'
  https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/cervical-cancer

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