自治体職員協力交流事業(LGOTP)
本事業は、令和7年度をもちまして終了いたしました。来年度以降の実施はございませんのでご了承ください。
地方自治体が海外の自治体職員を受け入れる活動を支援しています!
(一財)自治体国際化協会(以下クレア)では、総務省と連携し、平成8年度から「自治体職員協力交流事業(Local Government Officials Training Program in Japan(LGOTP)」を実施しています。
この事業は、海外の自治体等に勤務する職員を「協力交流研修員」として6カ月から1年間、日本の自治体に受け入れ、日本の自治体が持つ様々なノウハウや技術等を研修員に習得してもらうとともに、 研修員が自治体の国際化施策等に協力することを通じて、地域の国際化推進を目指しています。
LGOTPに参加した研修員は帰国後、現地の自治体に復職するため、受入自治体との文化交流・経済交流のキーマンとしての活躍が期待され、受入自治体の国際的なプレゼンス向上にもつながる事業です。
- LGOTP受入実績 LGOTP受入実績【国別】(H8-R7)
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過去の研修報告書 令和6年度~平成22年度協力交流研修員 研修報告書