姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 滋賀県 (Shiga Prefecture) |
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自治体名称 | 日野町 (Hino-cho) |
ホームページアドレス | http://www.town.shiga-hino.lg.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | エンブ市 (Embu) |
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州・省・県 | サンパウロ州 (Sao Paulo) |
国・地域名 | ブラジル (Brazil) |
ホームページアドレス |
提携情報
提携年月日 | 1984/05/02 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市提携宣言書調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 1980年8月10日に開催された国体リハーサル大会、全国教職員相撲選手権大会にブラジル国相撲連盟一行が視察に来町。一方、日野町からも1982年7月にブラジル国相撲選手権大会を視察のためエンブ市を訪問。その際、エンブ市議会で、「日野町との友好を深める決議」がされ、1984年5月2日調印された。
- 提携先の概要
- エンブ(EMBU)市は、ブラジル連邦共和国サンパウロ州の州都、サンパウロ市の中心から27キロメートル南西の所に位置する面積76平方キロメートル、標高825メートル(市庁位置)の都市で、1959年(昭和34年)に市制が施かれた、丘と谷と緑がつづく石畳の静かな美しい街である。気候は高地亜熱帯であり、サンパウロ市に近いため交通の便は良い。エンブ市の日系人は約1,200人(約300世帯)といわれているが、その半数の世帯が消費都市サンパウロ市をひかえ、花や野菜の近郊農業を営んでいる。そのため、「花の街エンブ」とも呼ばれ、また、労働者住宅の街とも呼ばれている。人口は約22万人。市の歴史は開拓以来約200年、絵や彫刻を職業とする日系人を含む有名な芸術家が住み、日曜、祭日に街のあちこちで行われる工芸フェアーには、州都や各地から多くの人々が集まり賑わうところから、「芸術の町エンブ」ともいわれている。サロク博物館やサン・ラザーロ礼拝堂などがある。時差は12時間あり、言葉はポルトガル語、通貨はレアウである。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 日本国滋賀県日野町とブラジル連邦共和国サンパウロ州エンブー市との姉妹都市提携宣言書 |