姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 京都府 (Kyoto Prefecture) |
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自治体名称 | 京都市 (Kyoto-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.kyoto.lg.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | ボストン市 (Boston) |
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州・省・県 | マサチューセッツ州 (Massachusetts) |
国・地域名 | アメリカ合衆国 (U.S.A.) |
ホームページアドレス | http://www.cityofboston.gov/ |
提携情報
提携年月日 | 1959/06/24 |
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提携日の根拠 | 都市提携盟約調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 1957年11月、サンディエゴ市で開催された第4回日米市長・商工会議所会頭会議に出席した京都市会議長がボストン市当局と提携について話し合った。その後ボストン市より要人入洛の際、協力方を要請し1959年6月京都市長のボストン市訪問により正式に調印して提携が成立した。
- 提携先の概要
- ボストン市はアメリカ合衆国マサチューセッツ州の首府で、わが国の函館とほぼ同じ緯度にあり、人口60万人で、ニューイングランド地方では最大の都市である。同地方は石の多い地質で穀物には適さないため、農業よりはむしろ造船、貿易、漁業、商業が発展し、現在自他共に認める大都市となった。ボストンは南北戦争前には奴隷制反対運動の中心地であり、クリスチャンサイエンス運動の誕生地であり、ベンジャミン・フランクリンの出生地やエマーソンの居住地として知られている。宇宙の中心部と市民が自称するボストン市は、産業、金融、その他の面においても他の大都市にひけをとらない。現在のボストンはまた医学・ハイテクノロジー産業の中心地として急速な成長を続けている。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 姉妹都市盟約書 |