姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 北海道 (Hokkaido Prefecture) |
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自治体名称 | 遠軽町 (Engaru-cho) |
ホームページアドレス | http://engaru.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | バストス市 (Bastos) |
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州・省・県 | サンパウロ州 (Sao Paulo) |
国・地域名 | ブラジル (Brazil) |
ホームページアドレス | http://www.bastos.sp.gov.br/ |
提携情報
提携年月日 | 1972/10/18 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市提携盟約締結の日 |
- 提携の動機及び経過
- 姉妹都市提携については、戦前から本町出身のブラジル移民者がいて、サン・パウロには同志の親睦団体「遠軽会」があり、バストス市には入植当初測量に携わった故高嶋技師をはじめ多くの本町出身者がおり、1971年2月信太茂バストス副市長の来遠、1972年7月16日バストス訪問の遠軽町長信太隆治にバストス市議会議長から「バストス市長は、バストス市と遠軽町が姉妹都市の締結をする権限を授けられた」旨伝えられた。遠軽町は、同年9月議会において姉妹都市提携の決議を行い、10月17日信太茂バストス副市長が遠軽町を訪問、翌18日午前10時遠軽町福祉センターにおいて調印式が行われたものである。
- 提携先の概要
- バストス市は、南緯21度55分、西経50度44分、サン・パウロ市から西北に560㎞の位置にあって、標高450mの亜熱帯地域の大きな波状地帯である。気温は最高38度、最低5度、平均25度で面積は173k㎡、人口は約25,000人で、総人口の25%が日本人といわれている。市の創立は1928年6月、地主エンリッケ・バストス氏外5人から海外移住連合会の代行機関ブラジル拓殖責任者宮坂国人氏の名義で土地売買登記を完了した日をあてたものである。1944年にバストス郡制が施行された。主要産業は養鶏業で、農業都市から工業都市へと移行しつつあるが、工業都市も農業、養鶏業を基盤としている。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 盟約書 |