自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1966年ハバロフスク市で行われたハバロフスク日本沿岸貿易見本市に兵庫県の企業が参加、この時坂井副知事が同地を訪問したのが契機となった。1969年イワノフ執行委員会副議長を団長とする代表団が来県し、共同声明を発表、交流が具体化した。

提携先の概要

ハバロフスク地方は、ロシア連邦極東部に位置し、人口約176万人、面積は約788,600平方キロ(日本の約2.1倍、兵庫県の約95倍)を有する、アムール川流域の東部に沿って日本海とオホーツク海の沿岸にひろがっている地域である。その広大な地域は、豊かな自然に囲まれており、鉱物、森林などの資源に恵まれ、工業を中心に発展している。ハバロフスク市は、ハバロフスク地方の首都であり、工業施設、建設団体、研究所、科学実験室、大学などがあるほか、ロシア科学アカデミー付属極東科学センターの一連の研究機関が設置されている。