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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1994年「島根県民友好交流団」の一員として松江市長が銀川市を訪問した際、島根県の県庁所在地と寧夏回族自治区の区都である両市の交流が提案されたことがきっかけで交流が始まり、以来、研修員受入などの人的交流、スポーツ交流などを行ってきた。
2002年に松江市長が銀川市を訪問した際、友好都市提携を視野に入れた交流を進めることで合意、そして2003年10月に銀川市長が松江市を訪れた際に正式に友好都市提携することで合意し、本年9月松江市において友好都市提携協定書に調印した。

提携先の概要

＜位置＞
黄河中上流の寧夏平原の中で、黄河の水を利用した灌漑地域の中央部に位置する
＜人口＞
約133万人
＜気候＞
年平均気温約8度、年平均降水量200～300ミリ
＜産業＞
農業、工業(機械・化学・食品)、鉱業(石炭)、観光業
＜特徴＞
○寧夏回族自治区の区都で経済、文化、交通の中心地。
○「塞上の江南」と呼ばれる穀倉地帯。
○11世紀に建国された西夏王国の中心として栄えた悠久の歴史を持つ。
＜その他＞
特産品：賀蘭石、クコ、羊毛皮、甘草、髪菜