自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

駐日ポルトガル大使マルチンス氏の世話により、徳島市でその生涯を終えた文人モラエスの縁故地であるレイリア市から都市提携の申し出があり、1969年(昭和44年)９月15日認定書を受領した。徳島市議会も同年10月15日と市提携を全員一致で可決した。

提携先の概要

レイリア市はベイラ・リトラル州にある一市でリスボン市の北部150㎞の地点に位置し、面積約10k㎡、人口約７万人で、温度は10℃～20℃、冬でも０℃以下、夏は30℃以上になることはなく、しかも台風地震等の天災地変もほとんどない。市内における産業は、ガラス、陶器、機械、マツヤニ、プラスチック、セメント製造等の工業と観光が中心です。