姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 福岡県 (Fukuoka Prefecture) |
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自治体名称 | 久留米市 (Kurume-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.kurume.fukuoka.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | モデスト市 (Modesto) |
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州・省・県 | カリフォルニア州 (California) |
国・地域名 | アメリカ合衆国 (U.S.A.) |
ホームページアドレス |
提携情報
提携年月日 | 1992/04/15 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市締結共同宣言 |
- 提携の動機及び経過
- <1990年2月>モデスト市の国際交流委員会から久留米市長へ、手紙により、姉妹都市交流の申し出がある。
<1990年6月>久留米市青年会議所理事長以下会員17名が、カリフォルニア州ヘイワード市と姉妹関係を結ぶため渡米、その途上同州モデスト市を訪問し、モデスト市長、商工会議所役員、JC役員等と会談を行う。
<1990年8月>モデスト市長から久留米市長へ手紙により、「姉妹都市交流について対話を持ちたい。」との申し出がある。
<1990年9月>久留米市長が、モデスト市長へ「まず、両市民間の友好関係の充実を。」という返事を送る。
<1990年10月>モデスト市長より「代表団を派遣したい。」との申し出がある。
<1991年10月>モデスト市代表団2名来久し、両市の今後の交流について協議する。
<1991年10月>モデスト市長より、久留米市長、久留米市議会議長、くるめ国際交流協会理事長に対し、招待がある。
<1991年11月>久留米市長、久留米市議会議長、くるめ国際交流協会理事長一行5名が、モデスト市を訪問する。 - 提携先の概要
- アメリカ合衆国カリフォルニア州モデスト市は、サンフランシスコから南西約90マイル、ロサンゼルスから北西約300マイル、カリフォルニア州のほぼ中央、有名なヨセミテ公園近く位置している。モデスト市は、1870年代ゴールドラッシュに沸く西部の鉄道の町として誕生、その名前の由来は、当地の銀行家ウィリアム・C・ラルストンが爵位を辞退したという“「慎ましい」態度”よりその名がつけられている。(スペイン語のMODESTO)。また、世界有数の農業地帯グレートセントラルバレーの中心に位置し、農産物の集積・加工工業都市として発展してきた。市内には、世界最大のワイン会社E&Gペーパーカンパニー、クラフトゼネラルフーズなど多くの加工工場がある。市の人口も、1980年には10万6,000人、1991年には17万8,000人、21世紀には、25万人に達すると推定されており、当地域(セントラルバレー)の中心都市として急速に発展している。さらに、当地出身の著名人としては、ガロワインの創始者ガロ兄弟、水泳選手マーク・スピッツ、映画監督ジョージ・ルーカスなどがいる。ルーカスの代表作「アメリカングラフティ」は、彼が高校時代に過ごしたモデスト市をモデルにした作品と言われている。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 無 |
提携協定書の名称 |