姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 沖縄県 (Okinawa Prefecture) |
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自治体名称 | 沖縄県 (Okinawa Prefecture) |
ホームページアドレス | http://www.pref.okinawa.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | 南マットグロッソ州 (Mato Grosso do Sul) |
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州・省・県 | 南マットグロッソ州 (Mato Grosso do Sul) |
国・地域名 | ブラジル (Brazil) |
ホームページアドレス |
提携情報
提携年月日 | 1986/04/22 |
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提携日の根拠 |
- 提携の動機及び経過
- 1979年(昭和54年)8月、西銘県知事がブラジル国サンパウロ市を訪問の際、ブラジル連邦共和国下院議員野村文吾氏から姉妹提携について提言があり、在伯沖縄県人会を中心として検討した結果、県出身者が活躍している南マット・グロッソ州が候補に上げられた。1980年7月、沖縄県は、南マット・グロッソ州政府に対し、正式に姉妹提携を申し入れ、翌年2月に州都カンポグランデ市の沖縄県人会を中心に姉妹提携促進会が結成された。1983年8月、県副知事が同州を訪問、協議したところ、翌年4月同州議会において姉妹提携に関する議案が可決された。1985年、姉妹提携についてブラジル国外務省の許可がおり、1986年4月22日、那覇市において沖縄県知事西銘順治と南マット・グロッソ州副知事ラーメス・テベットが宣言書に調印した。
- 提携先の概要
- 南マット・グロッソ州は、ブラジルの南西部に位置し、州境をボリビアとパラグァイに接し、ブラジル国23州中7番めの面積35万k㎡に人口約140万人を擁する。州都カンポグランデ市(人口35万人)を中心として、農牧畜水産業(ブラジルで大豆・肉の生産高第3位、米2位、淡水魚1位)が発達し、鉄、マンガンの鉱鋼業のほか、パンタナールとよばれる広大な湿原を活用した観光産業も有望視されている。同州の沖縄県人は、約7千人であり、農牧畜、商工業のほか医師、弁護士、経理士、土木建築技師、公務員、政治家、判事、教師など幅広く活躍している。
提携委員会等の組織 | |
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提携協定書の有無 | 無 |
提携協定書の名称 |