姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 北海道 (Hokkaido Prefecture) |
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自治体名称 | 函館市 (Hakodate-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.hakodate.hokkaido.jp |
提携相手先情報
提携相手先 | ユジノサハリンスク市 (Yuzhno-Sakhalinsk) |
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州・省・県 | サハリン州 (Sakhalin State) |
国・地域名 | ロシア連邦 (Russia) |
ホームページアドレス | http://www.adm.sakhalin.ru |
提携情報
提携年月日 | 1997/09/27 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市提携盟約書調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 1994年4月、両市間に国際定期航空路が開設され、以来、両市の間では、数多くの相互公式訪問や、函館市からの経済交流調査団の派遣をはじめ、各般の分野にわたった交流を積み重ねてきたほか、両市の空港に互いに相手市の紹介コーナーを設置するなど、友好親善交流が着実に進展してきた。姉妹都市提携については、航空路が開設された時点から、数回にわたり、ユジノサハリンスク市側から強い要望があり、函館市としてこれまでの交流の積み重ねを勘案するとともに、今後の航空路の有効活用や両地域の一層の活性化を図るため、函館市長をはじめとする姉妹都市提携調印団を編成し、9月27日ユジノサハリンスク市内、サヒンセンターにおいて、姉妹都市提携の盟約を取り交したもの。定期航空路を活用した教育・文化・経済交流が活発に行われている。
- 提携先の概要
- 1807年幕府の直轄地に入れられ、函館奉行の統治下に置かれた。ロシアも1806年最初の移民団を送り、1875年樺太千島交換条約締結後、ウラジミロフカと呼ばれた。1905年ポーツマス条約により北緯50度以南が日本領となり、1909年豊原に改名した。1948年サハリン州の州都となり、同市はユジノサハリンスク市に改名、同州の政治・経済・文化の中心として発展を続け現在に至っている。人口約18万5,000人。漁業、水産加工業、鉱業(天然ガス、石油、石炭採掘)、林業を主要産業とする。同州の陸上部から大陸棚には石油・天然ガスの埋蔵地があり、開発プロジェクトの準備が進められ、今後一層の発展が期待される。
提携委員会等の組織 | |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 盟約書 |