姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 宮城県 (Miyagi Prefecture) |
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自治体名称 | 仙台市 (Sendai-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.sendai.jp |
提携相手先情報
提携相手先 | レンヌ市 (Rennes) |
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州・省・県 | ブルターニュ州イル・エ・ヴィレーヌ県 (Ille-et-Vilaine, Bretagne) |
国・地域名 | フランス (France) |
ホームページアドレス | http://www.ville-rennes.fr/ |
提携情報
提携年月日 | 1967/09/06 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市提携書調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 昭和38年、当時の駐日フランス大使、エチエンヌ・デヌリー氏が来仙の際、レンヌ市も仙台市も共に古い歴史を持つ都市であること、地方の行政・文化の中心であることなどから、レンヌ市が仙台市と姉妹都市提携を希望していることを伝えた。その後、文書や資料の交換により理解を深め提携を結ぶに至った。
- 提携先の概要
- レンヌ市はフランスのブルターニュ州及びイレ・ヴィレーヌ県の首都で人口約21万人(1990年)、パリから新幹線(TGV)で約2時間(約300㎞)の地点にあり、地勢・気候も日本の東北地方に似ている。レンヌ市は古い歴史を持ち、フランス国内でも独自の文化を持つブルターニュ地方の行政・文化の中心都市で、レンヌ第1及び第2大学、国立高等応用科学学院等の多数の高等教育研究機関があり、ブルターニュの学術の中心的役割をはたしている。中世以後の由緒ある建築物も多く、見事な建築様式を見せている。また、フランス有数の農業地帯を背景に、レンヌ市は農林漁業の中心で、農機具・皮革・家具製造工業各種穀類及び野菜の生産、畜産並びに酪農が盛んである。また、バイオ・テクノロジーを利用した食品加工業も盛んになってきている。主な企業として、シトロエン自動車工場やSGSトムソンがあるほか、フランスにおけるミニテルの発祥地に相応しく、通信工学関係の研究も盛んで、産・学・官共同のプロジェクトであるレンヌ・アタラントを中心にキャノンの工場・研究所・三菱の工場等日本からの企業進出も進んでいる。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 協定書 |