自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

本町で誘致した自動車関連企業の現地法人がマクミンビル市にあることから、この企業の仲介により交流が始まった。1993年１月に教育長ら教育関係者がマクミンビル市を訪問、また、同年５月にマクミンビル市長夫妻、ウォーレン郡長夫妻外５名が本町に訪れた際、姉妹都市の申し込みを受けた。同年７月に中学生10人をマクミンビル市に派遣、1994年には中学生の相互派遣交流を行うとともに、同年８月２日マクミンビル市において町長、議会議長、教育委員長外２名が出席し盟約の調印を行なった。

提携先の概要

マクミンビル市はアメリカ合衆国南東部のテネシー州ウォーレン郡にある人口約１万２千人の街。産業は全米一を誇る苗木の生産と牧畜を主とする農業が主産業とし、そのほかに自動車製品、電化製品、家具の工場などもあり日本企業の現地法人があることから日本人も多く住んでいる。