姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 福島県 (Fukushima Prefecture) |
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自治体名称 | 泉崎村 (Izumizaki-mura) |
ホームページアドレス | http://www.vill.izumizaki.fukushima.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | テモラ町 (Temora) |
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州・省・県 | ニューサウスウェールズ州 (New South Wales) |
国・地域名 | オーストラリア (Australia) |
ホームページアドレス | http://www.temora.nsw.gov.au |
提携情報
提携年月日 | 1989/07/22 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市盟約締結の日 |
- 提携の動機及び経過
- 泉崎村は昭和60年より外人教師による英語の指導助手を招致し村内に英語の普及を図っていたが、88年8月14日より豪州クインズランド州ケアンズ市で開催される国際姉妹都市会議及びワールドフォーラム並びに同月19日より開催される第2回日豪姉妹都市シンポジウムが開催されることを聴き、職員(総務課長・田崎文能、企画開発課長・中野目伝)2名を参加させ、リンダ・トンプソン氏(泉崎村で1年英語指導助手として活躍)の紹介で同年8月24日~27日までニュー・サウス・ウェールズ州テモラ町を3人で訪問し姉妹都市についてのラブコールをしテモラ町より歓迎を受けた。その後、小中学生の作品等の交換等を通して友好を深め89年5月18日テモラ町ピーター・スピィーズ氏より泉崎村を表敬訪問したい旨のメッセージが届き、以来姉妹都市提携の準備が急速に進み、同年7月22日泉崎村役場会議室に於いてテモラ町ピーター・スピィーズ氏町長夫妻と泉崎村長海上博之夫妻が出席し泉崎村議会議員全員の立合にて泉崎村とテモラ町との間で姉妹都市提携に関する盟約を取り交わし両町村の永遠の発展と協力を誓い合った。
- 提携先の概要
- <人口>市内4,300人、周辺の農家2,300人、計6,600人
<歴史>10年間ゴールドラッシュのために20,000人が集まってきた。その時7kg以上の重さの金の塊も発見された。今、新しい金鉱をつくっている。
<産物>羊と小麦
<公園>インガルバ公園(3,200ha オーストラリアの花・鳥・動物)
「レイクセントナリー」は22haの人造湖であり、水泳、ピクニック、水遊び(ヨット等)が楽しめる。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 協定書 |