姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 茨城県 (Ibaraki Prefecture) |
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自治体名称 | 牛久市 (Ushiku-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.ushiku.lg.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | ホワイトホース市 (Whitehorse) |
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州・省・県 | ユーコン準州 (Yukon) |
国・地域名 | カナダ (Canada) |
ホームページアドレス | http://www.whitehorse.ca/ |
提携情報
提携年月日 | 1985/04/19 |
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提携日の根拠 | 科学万博会場内、カナダ館にて調印式を行った日 |
- 提携の動機及び経過
- ホワイトホース市と姉妹都市を提携するきっかけは、町内の大型店が昭和58年11月に催した「カナダ物産展」。この時、カナダの国木「メープルツリー」が当町に寄贈され、記念植樹が行われた際、出席した駐日カナダ大使館員に「姉妹都市を提携し、カナダとの友好交流を図りたい」と希望を伝えた。その後、ホワイトホース市が紹介され、ドン・ブラニガン市長夫妻の来町や、小・中学生の作品の交換などによって友好交流を深めた。その後、駐日カナダ大使館関係者の積極的なはたらきかけや、県庁内国際交流室に指導助言を受けるなか、町議会議員全員協議会での同意を得、提携に至った。以来、相互に訪問国を派遣、特に中・高生を対象に実施している交換青少年事業は、今年で9回目を迎える。更に、牛久市のシンボル“ふれあいの像”のミニチュア(ブロンズ像)を一色邦彦氏によりホワイトホース市の市庁舎に贈呈される等、交流は各界各層に広がっている。
- 提携先の概要
- ホワイトホース市は、カナダ・ユーコン準州の南西部にある中心市街地(ユーコン準州の首都)で、人口は約2万2千人。アラスカハイウェーに面し、太平洋岸のスカグェーとは鉄道で結ばれている。6月~10月にかけては、ユーコン川の舟運でドーリングとも連絡できるなど、交通の起点でもある。また、1897~98年のクロンダイク地方のゴールドラッシュ時には、金の集散地として発展した。近年は、天然資源を利用した鉱業が盛んに行われているほか、観光地としても脚光を浴びている。
提携委員会等の組織 | 牛久市姉妹都市委員会 |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 牛久町とホワイトホース市の姉妹都市提携に関する盟約 |