姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 茨城県 (Ibaraki Prefecture) |
---|---|
自治体名称 | 東海村 (Tokai-mura) |
ホームページアドレス | http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | アイダホフォールズ (Idaho Falls) |
---|---|
州・省・県 | アイダホ州 (Idaho) |
国・地域名 | アメリカ合衆国 (U.S.A.) |
ホームページアドレス | http://www.ci.idaho-falls.id.us/ |
提携情報
提携年月日 | 1981/07/03 |
---|---|
提携日の根拠 | 盟約書調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 本村にある日本原子力研究所とアイダホ・フォールズのINEL(アイダホ国立工学研究所)の間で原子力安全性研究に関して昭和51年ごろから交流がありその中でアイダホ在住の日系アメリカ人を中心に姉妹都市の話が持ち上がり、原研職員を通じ村への橋渡しがあった。53年10月にはアイダホ・フォールズ市から村長あて親書(姉妹都市締結意向)が届くなど米国側から強い働きかけがあり、本村でも55年11月に行われた合併25周年記念事業の一事業として検討をかさねた結果決定し、記念式典の席で発表、1981年7月3日アイダホ・フォールズ市においてアイダホ・フォールズ市長、東海村長との間で国際親善姉妹都市盟約書を取り交わし両市村の永遠の発展と永続的友好を誓いあった。
- 提携先の概要
- 米国の西部、広大なロッキー山脈の台地にあるアイダホ・フォールズ市は、アイダホ州で2番目に大きな都市で、人口は42,000人余、産業は農業と原子力センターを中心に発展している。INEL(アイダホ国立工学研究所)には3~4,000人が勤めており、東海原研と相互研究が続けられている「PBF」(反応炉事故実験装置)や世界初の原子力発電の灯をともした「EBR-I」INEL最大の規模を誇る「LOFT」(冷却機喪失事故実験装置)などの研究施設があり、原子力の安全性研究が行われています。街の近郊は農牧地として開拓されており、特にここでとれるアイダホ・ポテトはお菓子の原料として日本でも有名である。車で3時間ほど北に上ると、アメリカで最も広く、間欠泉で有名なイエローストーン国立公園、富士山よりも高い岩山や美しい湖よりなるテイートン国立公園がある。
提携委員会等の組織 | 東海村姉妹都市検討委員会(委員17名) |
---|---|
提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 盟約書 |