姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 栃木県 (Tochigi Prefecture) |
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自治体名称 | 下野市 (Shimotsuke-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.shimotsuke.lg.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | ディーツヘルツタール町 (Dietzhoelztal) |
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州・省・県 | ヘッセン州 (Hessen) |
国・地域名 | ドイツ (Germany) |
ホームページアドレス | http://www.dietzhoelztal.de |
提携情報
提携年月日 | 1975/04/25 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市盟約締結の日 |
- 提携の動機及び経過
- 石橋町とシュタインブリュッケンは独協医大名誉学長石橋長英博士の橋渡しにより1966年8月に両町児童の作品交換に始まり、同博士が両町小学校に「人と村同じ名もてりすみれ咲く」の句碑を寄贈され親善が深まった。その後両町の指導者が数度互いに親善訪問し、姉妹都市縁組の機運が実を結び、1975年4月シュタインブリュッケンのホフマン町長一行の石橋町訪問を機に姉妹都市締結をし、両町間の永遠の人間愛と発展を誓った。
その後、石橋町は下野市に、シュタインブリュッケンはディーツヘルツタールとなり、2009年10月1日に再び姉妹都市提携調印を行った。 - 提携先の概要
- フランクフルトから北西に約100㎞m、車で概ね2時間に位置する姉妹都市「ディーツヘルツタール」は面積37.45k㎡、内24.33k㎡が森林で占め、人口約7,000人、世帯数2,500世帯の小さな山間の町で、ウエスター森林、ロートハール山脈、マールブルク山地の各々のはずれに位置しているため多彩な景観を示し、そして最も美しく特徴的なものは、町の名称の由来ともなっている「ディーツヘルツェ川」とその支流の北から流れてくる「マンデル川」で、海抜約330m、年間平均降雨量950ミリ、年間平均気温7~8℃、平均40~80日間積雪のある山と渓谷のある美しい町であり、土地は砂利と粘土からなり、主として牧草地として利用され、傾斜地は畑として頂上付近は森林として利用されています。このように、自然環境に恵まれている姉妹都市は、1971年2月2日、「シュタインブリュッケン」と「エヴァースバッハ」が合併、1972年4月1日には「マンデルン」が、そして1977年1月1日には「リッタースハウゼン」が合併し現在に至っています。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 盟約書 |