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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1985年、米国姉妹都市委員会よりミズーリ州スプリングフィールド市を紹介される。ミズーリ州スプリングフィールド市は、市内に７つの大学を擁し、優れた教育施設・充実した総合医療施設・エレクトロニクス産業等々自然に恵まれた文化都市で市民交流にふさわしい街である。双方の視察団の交流を通じ姉妹都市提携の機運が高まり、1986年定例市議会で両市の提携を議決し、同７月18日市庁舎において提携調印式が行われた。

提携先の概要

ミズーリ州南西部オザーク平原に位置し、小さな鉱山町から今日州内第三位の都市に成長している。市の人口は約15万６千人で、主要産業は、エレクトロニクス・食品加工・プラスチック・医薬・製紙等である。