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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

療養面から見た草津温泉と、その自然環境との優越性は、エルウィン・ベルツ博士によって世界に紹介された。ベルツ博士の出生地は西独ビーティッヒハイムである。1961年７月14日、時の町長町議会議員及び町の有志がビーティッヒハイム市を訪問し同市市長カール・マイ氏及び故ベルツ博士の令孫ハト・ベルツ氏に面会、故ベルツ博士から受けた恩義に対し感謝の意を表した。その際、草津町の一行はビ市と草津町とが姉妹都市を締結したい趣きを延べたところ、ビ市市長は進んで賛意を表わし、相互に姉妹都市提携に関する手続きを進めることを約束した。

提携先の概要

ビーティッヒハイム市はスツットガルトの北約25km。人口20,000人以上。地方庁所在都市で、中学校、女学校、商業学校がある。木製家具、毛糸、リノリュームが名産でありその他農作物、果物などを産出している。