CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 北海道 (Hokkaido Prefecture)
自治体名称 千歳市 (Chitose-shi)
ホームページアドレス http://www.city.chitose.lg.jp/
提携相手先情報
提携相手先 アンカレジ (Anchorage)
州・省・県 アラスカ州 (Alaska)
国・地域名 アメリカ合衆国 (U.S.A.)
ホームページアドレス http://www.muni.org/homepage
提携情報
提携年月日 1969/04/21
提携日の根拠 盟約書調印の日
提携の動機及び経過
1968年3月13日、全国市長会国際親善都市連盟幸島事務局長より連絡があり、ともに空港都市であるなど当市との共通点が多いところから、3月16日、開会中の議員協議会に諮り、前向きに進めるようにとの確認を得た。その後、アメリカ文化センター、アラスカ航空などの協力により、資料・写真の送付・調査などを行い、又ア市からも4月23日の議会で提携の決議がなされた旨伝えられたので、当市においても6月20日の定例市議会に諮り、満場一致で議決された。
提携先の概要
アンカレジ市は、米国49番目のアラスカ州の中南部に在り、クック湾に臨む州最大の都市である。ア市の歴史は、ゴールドラッシュの本拠地フェアバンクスとアラスカ湾に臨むスワード港を結ぶアラスカ鉄道の建設が1914年に開始、その建設基地としてア市の地にテント村を造ったのが始まりである。鉄道建設工事と共に街造りが行われ、1920年11月23日にア市が誕生した。その後ア市は、北東のマタヌスカ渓谷農業開拓や、二つの軍基地の建設、クック湾の石油開発、北極海からアラスカを横断する石油パイプラインの建設などに重要な役割を果たし、国際都市へと成長していった。1964年3月27日には大地震が発生、数百万ドルの損害を被ったが、素早い再建が行われて市は新しく美しく生まれ変わった。現在ア市は、アラスカ最大の商業都市として、またアラスカ観光のゲートウェイとして賑わっている。
人口 248,296(1994年)  254,105(1996年)
面積 5,063.44平方キロメートル
提携委員会等の組織 千歳姉妹都市交流協会(2001年6月14日設立)
提携協定書の有無
提携協定書の名称 盟約書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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