自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

ゲイツヘッド市は、古くから重工業が発達した産業都市である。また企業誘致にも熱心であり小松市の基幹産業である小松製作所が現地で建設機械を生産するようになった。現地法人の英国小松社が地域の社会福祉にも貢献する中で、ゲイツヘッド市から姉妹都市の要望がなされた。

提携先の概要

ゲイツヘッド市は、英国北イングランドでは最大のタイン川をニューカッスル市と挟んで位置し、人口20万６千人、面積143ｋ㎡の都市である。16世紀の当地方は英国最大の炭坑の町であったが、その後、製鉄・造船産業、今日は先端産業へと移り変わり、田園に囲まれた産業都市である。工業産業団地の造成、大学の地域産業への貢献など地域活性化に増進している。