姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 長野県 (Nagano Prefecture) |
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自治体名称 | 諏訪市 (Suwa-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.suwa.lg.jp/www/index.jsp |
提携相手先情報
提携相手先 | アンボワーズ市 (Amboise) |
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州・省・県 | サントル・ヴァル・ド・ロワール州アンドル・エ・ロワール県 (Indre-et-Loire, Centre-Val de Loire) |
国・地域名 | フランス (France) |
ホームページアドレス | http://www.amboise-valdeloire.com/ |
提携情報
提携年月日 | 1987/03/04 |
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提携日の根拠 | 諏訪市で姉妹都市締結式挙行の日 |
- 提携の動機及び経過
- サントル州アンボワーズ市長ミシェル・ドブレ氏が、日本の城下町で文化的都市と姉妹を結びたいとの希望で、当時の駐仏大使本野盛幸氏に相談し、1985年(昭和60年)大使は知人のセイコーエプソン(株)服部社長に相談した。諏訪市など数市の名があったが、市の規模から諏訪市が候補となった。1986年(昭和61年)5月には、外務省を通じて打診があり、同年7月には本野大使が諏訪市を訪れ、姉妹都市提携の方針が打ち出された。同年9月19日諏訪市議会において議決され、1987年(昭和62年)3月4日ドプレ市長ご夫妻を諏訪市に迎え、盟約書に署名し、姉妹都市となった。
- 提携先の概要
- アンボワーズ市は、人口約12,000人、パリの西南約210㎞にあるロワール河畔の城下町である。現在は、土地開発計画に基づき、積極的に工場誘致を図っており、精密機械工業が発展していると共に伝統的なブドウ酒製造も盛んである。また、城下町めぐりなどを主とする観光客が、年間約45万人訪れる。アンボワーズの地は、古くはローマ時代から城塞が築かれ、ロワール河に臨む小高い丘に、かつのアンボワーズ城の一部が残っているが、今を去る500年の昔に、シャルル8世が造営を命じ築城したものである。
提携委員会等の組織 | 民間協力機関として、昭和60年7月15日諏訪国際交流協会が設立され、以後交流事業を市と協力して実施している。 |
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提携協定書の有無 | 無 |
提携協定書の名称 |