姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 長野県 (Nagano Prefecture) |
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自治体名称 | 小谷村 (Otari-mura) |
ホームページアドレス | http://www.vill.otari.nagano.jp |
提携相手先情報
提携相手先 | オタリー・セントメリー町 (Ottery St. Mary) |
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州・省・県 | デボン県 (Devon) |
国・地域名 | イギリス (United Kingdom) |
ホームページアドレス |
提携情報
提携年月日 | 1992/05/04 |
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提携日の根拠 | 友好協定書署名の日 |
- 提携の動機及び経過
- 村民の一人が「オタリー町」を紹介したあるテレビ番組を見て、「小谷」と同じ自治体名を持つ町がイギリスにあることを知り、興味を持ち、東京の英国大使館に問い合わせたところ、偶然オタリー町出身の外交官が大使館に赴任しており、それが緑で交流が始まる。その外交官を仲立ちとして文書による交流が始まり、1991年8月、村代表団がオタリー町を訪問。翌年5月、オタリー町議会代表を小谷村に迎えて、町議会議長と小谷村長が友好協定書に署名。その後も両地域の児童や住民を中心とした「草の根交流」が活発に続いている。
- 提携先の概要
- 首都ロンドンから南西に約250㎞、デボン州都であるエクスターからは160㎞のところにある。人口約7,000人の田園地帯で、主な産業は電気部品の製造工場や1700年代の後半から続けられているサージの織物工業、またマッシュルームの養殖などに代表される農産物の生産などである。オタリー町に残された歴史的遺産は、14世紀に建てられたセントメリー教会で、町の名前もこれに由来している。オタリー町は、イギリスの有名な詩人コールリッジの出身地でもある。また明治初期、維新後間もない日本と西洋社会のパイプ役を務めたイギリスの外交官、アーネスト・サトウの終焉の地でもあります。
提携委員会等の組織 | 小谷村国際交流協議会 |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 友好協定書 |