CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

サイト内検索

文字サイズの
変更

色の変更

海外事務所フラッシュ

2022年7月27日配信

クレア海外事務所フラッシュ】◎「第5回中日韓ビジネス大会」開催=中国・浙江省紹興市

◇「第5回中日韓ビジネス大会」開催=中国・浙江省紹興市

 7月13日、中国浙江省紹興市で、中国国際商会、中国日本商会、中国韓国商会、紹興市人民政府等の共催により、「第5回中日韓ビジネス大会」が開催された。会議には中日韓の多くの企業関係者や地方政府関係者が参加し、中日韓の企業関係者による医療関連や集積回路関連事業の最新事例、中日韓の地方政府関係者による企業誘致等に関する取り組みが発表された。
 日本の自治体関係者では、クレア北京事務所長が日中の都市間交流に関する発表を、神奈川県および大阪市の在中国自治体事務所長が企業の誘致等に関する発表を行った。
 参加者は、投資促進や交流に関する発表に熱心に耳を傾け、お互いのビジネス交流に関心を持っている様子がうかがえた。(北京事務所)

bej_164.jpg
写真:クレア北京事務所長による発表の様子

◇クレアニューヨークウェビナー「日本の酒文化・歴史をアメリカで流行させよう」を開催=米

 クレアニューヨーク事務所では、日米の架け橋として活躍しているJETプログラム経験者を講師に招き、日本の自治体関係者に有益な情報を提供するウェビナーシリーズを開催している。6月30日は、米カリフォルニアの日本酒専門店「SAKE SECRET」創業者であるグレゴリー・ベック氏を招き、米国での日本酒の現状や効果的なプロモーション方法などについて講演していただいた。参加者からは「日本酒の販路拡大手法を教えてほしい。」「現地ではどのような特徴の日本酒が好まれているのか。」など多くの質問が寄せられた。本ウェビナーの見逃し配信はこちらから。(ニューヨーク事務所)

nyc_164.png
写真:オンラインセミナーの様子

◇3年ぶりの「Japan Festival Wellington」で観光PR!=ニュージーランド・ウェリントン市

 6月18日、ニュージーランドのウェリントン市で「Japan Festival Wellington」が3年ぶりに開催され、約2万5000人の来場者でにぎわった。日本食や文化体験のブースのほか、音楽や武道などのステージパフォーマンスが行われ、クレアシドニー事務所はブースを出展して日本の自治体の観光PRを行った。
 ウェリントン市の姉妹都市である堺市からはお茶と茶菓子が提供され、イベントのオープニングティーセレモニーで主賓への呈茶が行われた。また、永藤英機市長や堺ウェリントン協会会長からのビデオメッセージや、両市の交流についての動画が放映され、両市の交流の歴史と絆の強さが示された。(シドニー事務所)

syd_164.jpg
写真:堺市の永藤英機市長によるビデオメッセージ

◇パリ近郊で開催の「MATSURI」イベントが大盛況=仏・パンタン市

 クレアパリ事務所は、7月2日から4日までパリ近郊のパンタン市で開催された「MATSURI」イベントにブースを出展し、パンフレットの配布等を通じて自治体のプロモーションを行った。
 「MATSURI」イベントは、日本酒の試飲、おにぎりやうどんなどの販売、屋台での物品販売や日本のPR動画放映など、日本を味わいながら知ることのできる内容となっており、一時入場が制限されるほど盛況であった。
 クレアパリ事務所のブースでは、各自治体の紹介に加え、来場者から日本における外国人観光客の受け入れ状況や、具体的な期間を踏まえた旅行計画について質問を受けた。今後、フランスからの訪日観光客回復が期待される。(パリ事務所)

PAR_164.jpg
写真:屋内会場の様子

◇JETAAの連携会議を開催=シンガポール

 クレアシンガポール事務所は、6月26日に所管国内のJETAA(JETプログラム参加者の同窓会組織)支部間の連携強化や情報交換などを目的とした会議をハイブリッド形式で開催した。今回初めて、インド、インドネシア、フィリピンなど域内5カ国から関係者が現地に集い、対面での交流も行われた。会議では、各国での活動状況や運営の課題などについて活発な意見交換が行われ、参加者からは「他国のJETAAとの交流のきっかけとなった」「今後の活動に向けてのモチベーションとなった」等、さらなる活動強化への意欲が示された。(シンガポール事務所)

sin_164.jpg
写真:ハイブリッド形式での会議の様子

◇多文化共生施策に関する視察を実施=英

 クレアロンドン事務所は7月初旬、英国における多文化共生施策に関する先進的な取り組みを学ぶため、職員が英国内の複数の自治体、研究機関、関連NGO団体などを訪問した。
 各訪問先では、「香港からの移民受け入れプロジェクト」「ヘイトクライム対策」「異なる宗教・文化を持つ子供たちの交流促進事業」など、多様な観点から進められている多文化共生に向けた取り組みについて説明を受けた。
 特にロンドンのウォルサム・フォレスト区における取り組みは、区内におけるヘイトクライムの予防に向けて課題を特定するとともに、その対策として区民45人による市民集会を開催しており、コミュニティー全体の意見を施策へ反映させているという点で先進的であるように感じられた。
 グレーター・ロンドン(首都ロンドンを所管する広域自治体)では、NGО職員をはじめとする地域コミュニティーの専門家を臨時職員として採用し、自治体内の議論の活性化に努めている。また、移民を対象にした行政サービス等の情報を発信する多言語対応のウェブサイトを公開しており、現時点では16言語に対応。利用者からウェブサイト経由で寄せられた要望や意見は、実際に行政サービスの改善につながっており、自治体によるコミュニティーとの連携強化に大きな成果を挙げている。(ロンドン事務所)

lon_164.jpg
写真:ウォルサム・フォレスト区にて、ヘイトクライム対策について説明を受けるクレアロンドン事務所職員

◇クレアソウルセミナーで群山市を訪問=韓国

 6月30日から2日間、2022年度第1回クレアソウルセミナーを実施した。今回のセミナーでは全羅北道群山市を訪問し、群山市で行われている主要事業について理解を深めるため、市庁で説明を受けた。さらに、2018年から市長を務め、6月の地方選でも当選したカン・イムジュン(姜任駿)市長にごあいさついただいた。その後は群山市の職員の方々と、日韓それぞれの公務員の勤務実態などについて疑問に答える形で意見交換会を実施した。管理職から若手職員まで出席して意見交換したこともあり、大変実りのあるものとなった。(ソウル事務所)

sel_164.jpg
写真:群山市職員との意見交換会

◇クレアからのお知らせ

 海外における新型コロナウイルス感染症の状況をお伝えするため、クレア海外事務所の所在都市における「日本からの短期出張者の入国に関する制限などの概要」や、所在国における「新型コロナウイルス感染症の感染者数」などを一覧にまとめた「クレア海外事務所の所在都市における外出制限等の状況」については、今月より配信を毎月第二水曜日のみといたします。


バックナンバーはこちら

このページに関するお問い合せ先

総務部企画調査課
電話:03-5213-1722 Fax:03-5213-1741
Email:kikaku@clair.or.jp

ページの先頭へ