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vol.199 各国のスポーツ人材育成

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□■□      CLAIRメールマガジン vol.199(2018年2月9日)
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□          ~ 各国のスポーツ人材育成 ~

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                            T O P I C S               
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【テーマ記事】『ムエタイ』に見る東南アジアのスポーツ文化の多様性

【テーマ記事】中国でウィンタースポーツ専攻科が増加
       ~北京冬季オリンピック・パラリンピックを見据えた人材育成~

【テーマ記事】韓国におけるサッカーの人材育成

【自 由 記事】英国ペーパーカップ税導入か?

【自 由 記事】自治体PRの新たな舞台!東南アジアの日本関連イベント

【自 由 記事】スマホで予約して公共バスに乗る!?

【I N F O】C'est bon le Japon(セボン・ル・ジャポン 6/29~7/1)
              出展者募集!

【I N F O】ジャポニスム2018公式企画
             『日本のお酒試飲の夕べ(仮称)』参加都道府県募集中!
             【〆切:3月7日(水)】
              [独立行政法人国際交流基金ジャポニスム事務局]

【I N F O】『日本ふるさと名産食品展inクアラルンプール』の出展者を
              募集します!

【I N F O】コラム「多文化共生2.0の時代」最新記事を掲載しました!
 
【R E P O】クレアレポート
             『公職者等の不正防止に関する韓国制度ついて
                                  ~請託禁止法を中心として~』のご紹介

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【テーマ記事】『ムエタイ』に見る東南アジアのスポーツ文化の多様性
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皆さんは、スポーツと聞くとどのようなイメージを思い浮かべますか。『爽や
か』や『青春』など、クリーンなイメージを思い浮かべる人が多いのではない
でしょうか。しかし、ここ東南アジアにおいては、スポーツに対し必ずしもそ
のようなクリーンなイメージを持っているわけではありません。

その一例として、タイの国技としても有名な『ムエタイ』があります。『ムエ
タイ』とはなんぞやと思われる人にとっては、キックボクシングと言えばお分
かりでしょうか。いわゆる立ち技系の格闘技です。

日本の国技と言えば相撲であり、力士には地位や名誉といった社会的ステータ
スがあります。しかし、同じ国技と言われながらも、タイにおけるムエタイは、
日本の相撲と一線を画しています。

私がタイの首都バンコクにあるムエタイの2大スタジアムの一つ『ラジャダム
ナン・スタジアム』にムエタイ観戦に行ったときのこと。まだ10歳にも満たな
いような少年がヘッドギアなどの防具も付けずに試合をしており、大変衝撃を
受けました。その上、ムエタイの試合は賭け事の対象となっているため、試合
を見る周りの大人たちが何やら大きな声で叫んでおり、会場は非常に殺気立っ
ていたことを今でもよく覚えています。

バンコクのように経済発展が進んだ都心部においては、ムエタイのプロを志す
タイ人は年々少なくなってきていると耳にしますが、タイの地方では、依然と
して子供たちがムエタイの試合に出場してファイトマネーを貰い、家計を支え
るというケースが少なくないようです。

ムエタイは、13世紀のスコータイ王朝において、軍隊の実践格闘技として取り
入れられていたと言われており、非常に歴史も長く、伝統あるスポーツです。
しかしながら、先に述べたように、ムエタイは貧困層の人たちがする賭け対象
のスポーツというイメージがあるため、プロのムエタイ選手といえども、タイ
においては決して社会的ステータスが高いというわけではないようです。

このようにタイにおいてムエタイは、あまりクリーンイメージがないというの
が現状です。しかしながら、健康志向が高まっているシンガポールのようなタ
イ周辺の先進国では、ムエタイがダイエットや運動不足解消のスポーツとして
人気が出てきており、老若男女幅広い人たちが日本でいうボクササイズのよう
にムエタイを楽しんでいます。かく言う私もここシンガポールにおいてムエタ
イを習っており、ポッコリ膨らんだお腹を少しでも凹ませようと汗を流してい
ます。また、そのような場でかつてムエタイのチャンピオンだったような人た
ちがトレーナーとして活躍しています。

ムエタイのように、その国の経済情勢や文化により異なるイメージを持つスポ
ーツがあるというのも、多様性のある東南アジアならではなのではないでしょ
うか。

                 (シンガポール事務所所長補佐 新海)

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【テーマ記事】中国でウィンタースポーツ専攻科が増加
      ~北京冬季オリンピック・パラリンピックを見据えた人材育成~
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2022年に冬季オリンピック・パラリンピックが開催される中国では、選手を支
える技術スタッフや審判のほか、競技施設の建設やメンテナンス、またサービ
ス全般に携わる専門人材などの不足が懸念されています。この問題への対処の
一つとして、現在中国では、多くの大学等でウィンタースポーツに関する専攻
科が設けられ、2022年を見据えた専門人材の育成が行われています。

例えば、これまで数多くのメダリストを輩出し、国家重点大学にも指定されて
いる北京体育大学では、「オリンピック成功のため人材と知恵を提供するのは
我が校の責任と使命である」として、2016年4月にウィンタースポーツ学院が
新設されました。選手や指導者の養成はもちろん、科学研究、トレーニング、
メディア、ボランティア業務など、各種ウィンタースポーツ関連人材の育成に
注力しており、オリンピック本番では、これらの卒業生が各方面で活躍するこ
とが期待されています。

同じく名門大学である北京の首都体育学院では、2017年4月にウィンタースポー
ツ専攻科が増設されました。これに伴い学生の教育課程も見直され、全専攻科
でウィンタースポーツの履修と、最低一種目の技能習得が義務づけられるよう
になり、この分野の裾野拡大を図り、人材育成に繋げています。また、オリン
ピック開催予定地の一つである河北省の河北体育学院では、2021年までに6,000
名のウィンタースポーツ専攻科卒業生を育成し、開催地の様々な人材需要に応
えようとしています。北京近郊だけでなく、ハルビンなど東北部や他の地域に
おいても、大学や専門学校等に専攻科の新設・増設が増加しており、国を挙げ
て専門人材の育成に取り組んでいます。

中国にとって冬季オリンピックは初の開催であり、2022年はまさに国の威信を
かけたビッグイヤーとなるでしょう。政府の強力なリーダーシップのもと、数
年後には、中国が世界有数のスポーツ人材王国となっているかも知れません。

                     (北京事務所所長補佐 船井)

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【テーマ記事】韓国におけるサッカーの人材育成
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2002年に FIFAワールドカップが日韓共催で開催され、今年は平昌オリンピック
が開催される韓国では、このような大きなスポーツイベントを契機にスポーツ
への関心が高まる傾向にあり、2016年には週1回以上スポーツを行う人の割合
は約6割に達しています。また、国民が最近1年間に行ったスポーツとしては、
ウォーキング(40.4%)、登山(24.7%)、ボディービルディング(11.8%)、
体操(9.9%)、サッカー・フットサル(9.1%)の順となっています。

全体ではあまり上位ではないサッカー・フットサルですが、10代では32.3%、
20代でも14.5%が参加したと回答しており、やはり比較的若い年齢層に人気のあ
るスポーツと言えます(※1)。そこでこの記事では、主に小学生を対象とし
たサッカーの人材育成について紹介します。

韓国では、ワールドカップ開催を契機にサッカーに関する認識が高まったこと
に伴い、2007年に、韓国小学校サッカー連盟の業務の幅を広げ専門化された組
織として、(社)韓国幼少年サッカー連盟が設立されました。同連盟は、サッ
カー人材の早期発掘・育成を目指し、全国幼少年サッカー大会を開催している
ほか、有望選手の海外進出のコントロールタワーとしての役割も果たしていま
す。また、ヨーロッパのチームを招聘した大会等も開催し、世界の先進的な技
術に触れる機会を提供しています。

全羅北道に本拠地を置くプロサッカークラブ・全北現代モーターズと現代自動
車グループは、サッカーの才能があるものの家庭の事情により練習環境に恵ま
れない子供たちに、才能を伸ばす機会を提供する「サッカー人材育成事業」を
実施しています。昨年3月に、本事業の第3期の対象者として選抜された小学
生100名は、現代自動車グループから教育費を含めたすべての費用の支援を受
け、約半年にわたり、全北現代幼少年チームと全北現代の崔康熙(チェ・ガン
ヒ)監督のサッカー教室でそれぞれ指導を受けました。

現在韓国は、FIFAのランキングで60位ですが、2018FIFAワールドカップでは、
アジア予選を突破し、9大会連続の本戦出場を決めています。育成により強化
された若い選手を含む韓国代表チーム、そして今後の新しい選手の成長と活躍
が期待されます。

                    (ソウル事務所所長補佐 荒木)

(※1)文化体育観光部「2016国民生活体育参加実態調査」

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【自由記事】英国ペーパーカップ税導入か?
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先日、朝のBBCニュースでペーパーカップの使い捨て問題が報道されていました
。コーヒーや紅茶をテイクアウトする際に利用するおなじみのペーパーカップ
はリサイクルされているものと思っていたので、それらのほぼすべてが1度使用
された後に廃棄されていることに驚きました。何と英国では1年間に25億個のペ
ーパーカップが廃棄されており、それらをつなぎ合わせると地球を5周半する計
算になります。英国のコーヒーショップ市場は拡大中であり、それに伴うカッ
プの廃棄量も今後ますます増える見込みです。

一見リサイクルが容易に思えるペーパーカップですが、実は紙とプラスティッ
クを合わせて使用しており、リサイクルするには高度な技術が必要とされるよ
うです。そのため、英国内ではまだ3か所のリサイクル施設のみでしか対応が
できず、日々排出されるペーパーカップはほぼそのまま廃棄されている状況で
す。

ペーパーカップの廃棄やポイ捨てに、環境団体やThe Local Government 
Associationから政府に対して改善を求める声が寄せられており、現在「ペー
パーカップ税」の導入が検討されています。カップ1個に対し25ペンスを課税
し、その税収を英国のリサイクル状況の改善に充てようとするものです。

これに対して、ペーパーカップの生産業者や英国コーヒー協会は、「コーヒー
や紅茶の消費者だけに税を負担させるのは不公平、ペーパーカップは包装紙ゴ
ミ全体の0.7%にすぎない」という反発もあります。

導入に賛成する議員グループは「プラスティックバッグを有償化したことで、
71%の使い捨て使用が削減できた。ペーパーカップ税の導入でも同様の効果が
期待できる」と主張しています。

もしペーパーカップ税の導入となれば、今の状況がどう変化するのか、日本の
環境問題にも共通点が多く、結論が気になるところです。

                   (ロンドン事務所所長補佐 山口)

(参考) http://www.bbc.co.uk/news/business-42564948

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【自由記事】自治体PRの新たな舞台!東南アジアの日本関連イベント
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1 盛り上がる日本関連イベント
2017年の訪日外国人数は、統計開始以来過去最多となる2,870万人(前年比約
11.9%増)となり、シンガポール事務所が所管するASEAN及びインドからの訪
日客数も年々増加しています。
そのような訪日ブームが続く中、各国では、日本に関連した様々なイベントが
開催され、多くの来場者を楽しませるとともに、日本への関心を高めてもらう
きっかけの一つとなっています。こうしたイベントは、旅行博や物産展とは違
った切り口で、地域の魅力をPRする場として大変有効です。今回は、その中か
ら主なイベントを紹介します。

(1)シンガポール日本人会夏祭り
夏まつりを通じてシンガポールの方々との文化交流を深めることを目的に、
毎年8月に現地の日本人学校で開催されています。盆踊りや浴衣の着付け体験、
日本食を始めとした出店も多くあり、日本文化を大いに発信しています。来
場者数は毎年約1万人を数えます。2018年は会場を変更し、更に規模が拡大さ
れる見込みです。
なお、こうした日本人会によるお祭りは日本人会組織がある各国で開催され
ているようです。

(2)「日馬ふれあいフェスティバル」
マレーシア元留日学生協会南支部がジョホールバルで開催する盆踊り大会で、
一日5万人の来場があります。2017年は日本・マレーシア外交関係樹立60周年
にあたり、60周年の機会に,本フェスティバルを通して両国の親善と相互理
解を深めることを目的に開催され、盆踊りや合気道、和太鼓などの日本伝統
パフォーマンス、カラオケ大会、打ち上げ花火などが催されるなど例年以上
の盛り上がりを見せました。

以上のイベントの他、2018年は日本とインドネシアの国交樹立60周年に当た
るため、現地で様々なイベントが計画されています。インドネシアとの交流
の強化やPRに打って出るなら今年がチャンスです!

2 20万人にPR!「さくらまつり」
シンガポールを象徴する観光スポットである植物園「ガーデンズ・バイ・ザ
・ベイ」では、3月から4月にかけて「さくらまつり」が開催され、今年で3回
目を迎えます。これは20種類以上の桜をドーム内に植樹してお花見を行うイ
ベントで、来場者に日本の"お花見"や日本文化を体感してもらうことを目
的としています。

今回は主催者が規模を拡大し、飲食・物産・文化体験コーナーのほか、3月30
日から10日間、日本の魅力を発信する「Japan Informationブース(仮称)」
も設置されるため、大使館ほか関係機関と共同でクレアシンガポール事務所
も出展し、地方の文化や観光PRを行い、日本への観光誘客に繋げます。
シンガポーリアンだけでなく観光客も多く訪れるため20万程度の来場者が見
込まれています。

クレアシンガポール事務所ではこれらのイベントの最新情報を引き続き提供
していきます。

                (シンガポール事務所所長補佐 新居)

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【自由記事】スマホで予約して公共バスに乗る!?
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近年話題のシェアリングエコノミー。その形態の一つとして、海外でUberや
Grabなどが提供するオンライン配車サービスをご存知の方は多いと思います。
主にスマートフォン向けの専用アプリを通じてタクシー等を手配できるサービ
スは、東南アジア諸国の生活において欠かせないインフラとなりつつあります。
諸事情を抱えてなかなか本格展開に至らない日本を尻目にサービス内容は日々
進化しており、シンガポールでは乗用車のみならずバスをもアプリで配車する
動きが出てきました。

Grabは昨年11月からシンガポール東北部の朝夕のピーク時以外は移動人口が少
ない地区でGrabShuttle Plusというサービスを開始しました。専用アプリで予
約後、5~10分で指定したバス停までバスが迎えに来てくれ、地区内の好きなバ
ス停まで一律料金1.2ドル(約100円)で運送してくれるというものです。
このような動きは民間企業にとどまりません。シンガポール政府も今年後半に
は複数地区の公共バスに同様のサービスを試験導入すると発表しています。

これらはリアルタイムのバス利用者の需要に基づいて、ルートと運行スケジュ
ールを最適化しようとする試みです。待ち時間も短縮され、路線網に関係なく
行きたいところに行けることからバス利用者の利便性向上にもつながるもので
す。

少子高齢化が進む中、バス事業の経営効率化と交通弱者対策の両立に頭を悩ま
せている自治体は参考にしてみてはいかがでしょうか。


                (シンガポール事務所所長補佐 上玉利)

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【INFO】C'est bon le Japon(セボン・ル・ジャポン 6/29~7/1)出展者募集!
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パリにおける日本食と観光のイベント、C'est bon le Japon(セボン・ル・ジャ
ポン)。
ユーロジャパンクロッシングでは、第5回目となる本イベントを、2018年6月に
パリの流行発信地4区マレ地区のイベントスペースにて開催します。
日本の食・観光を、フランスの現地食関係者・一般消費者などに紹介・販売で
きるこの機会をお見逃しなく!
また、昨年に引き続き、日本茶コンクール「セボン日本茶コンクール」も同時
に開催します!
煎茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、その他の5つのカテゴリーで順位を競います。
会場内には、商品の試飲・販売が行える日本茶ブースも設けていますので、
そちらにもぜひご参加下さい。

【開催概要】
・日時:2018年6月29日(金)~7月1日(日)
    ※日本茶コンクールは最終日(7/1)に開催
・場所:パリ市4区マレ地区ラ・アール・デ・ブランマントー
・申込み期限:2018年5月7日(月)  
  <早割り>2018年3月9日迄のお申込みで15%割引!
     (ブース出展料金1,600ユーロ1,360ユーロ)
・主催:ユーロジャパンクロッシング

■詳細な出展案内についてはこちら
http://ejcrossing.main.jp/contents/wp-content/uploads/cestbonlejapon/2018cestbon/CBJ2018AnnaishoJP.pdf
■日本茶コンクール、日本茶ブースに関する案内はこちら
http://ejcrossing.main.jp/contents/wp-content/uploads/cestbonlejapon/2018cestbon/CBJ2018NihonchaJP.pdf

<お申込み・お問い合わせ先>
 ユーロジャパンクロッシング
 E-mail:info@ejcrossing.com

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【INFO】ジャポニスム2018公式企画
      『日本のお酒試飲の夕べ(仮称)』参加都道府県募集中!
      【〆切:3月7日(水)】[独立行政法人国際交流基金ジャポニスム事務局]
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2018年7月から2019年2月にかけて、パリを中心としたフランスにおいて日本文
化・芸術の祭典「ジャポニスム2018」が開催されます。その公式企画の一つと
して、パリの地元の人が日常的に集うワインバーにおいて、日本酒に精通した
フランス人ソムリエ立会いの下、日本の各都道府県が薦める酒を気軽に味わえ
る試飲イベント「日本のお酒試飲の夕べ(仮称)」を計画します。

海外における日本産酒の普及については関係者・機関がそれぞれの強みを生か
して様々な取組みを展開しているところですが、この機会を通じて、パリにお
ける日本のお酒や地方への興味・関心を喚起するとともに、将来的な輸出振興
やインバウンド創出に向けたきっかけ作りを試みます。

普段ワインバーでフランスワインを楽しんでいるパリの人々が、この試飲会で
日本のお酒を口にしてみて、気に入った銘柄を自分で買って家族と楽しんだり、
レストランで積極的に注文したりするようになることを目指します。

全国の都道府県の皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。

*「日本のお酒試飲の夕べ(仮称)」の参加都道府県募集情報はこちらから
   http://www.jpf.go.jp/j/about/area/japonismes/2018/01-02.html 
*「ジャポニスム2018」の詳細についてはこちらから
   https://japonismes.org/ 

【事業概要】
・期間:2018年11月に3回、2019年2月に3回の計6回
(1回=1都道府県として、6回で6都道府県のお酒を取り上げる。)
・場所:近所の人や勤め帰りの人々等パリの一般市民が集まる市内ワインバー
・時間:18時~20時(予定)
・対象:日本のお酒に馴染みの薄いパリの一般市民(会費制、50人程度を目安)
・内容:純米、吟醸、大吟醸、古酒、濁り、発泡日本酒、本格焼酎、泡盛など
        種類・飲み方(冷酒、燗酒等)の異なる日本酒5銘柄程度を、1種につき
        40~50cc/人試飲。併せて都道府県産おつまみ品(2~3種)も提供して、
       「酒」「食」「魅力・特色」をセットでアピール。
・主催:国際交流基金ジャポニスム事務局
・コンセプト・コーディネーション:相原由美子氏(在仏食文化ジャーナリスト)
・協力:蔵マスターコンクール http://kuramaster.com/ja/ 

<お問い合わせ先>
 国際交流基金ジャポニスム事務局
 担当:片山(かたやま)・我妻(あがつま)
 TEL:03-5369-6027 FAX:03-5369-6023
 Mail:sake-japonismes2018@jpf.go.jp

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【INFO】『日本ふるさと名産食品展inクアラルンプール』の出展者を
         募集します!
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一般財団法人自治体国際化協会では、地方自治体が行う地域産品の海外販路開
拓を支援するため、マレーシアのクアラルンプールにおいて、全国の自治体か
らの逸品を集めたオールジャパンの食品展を開催します。現在ご出展いただけ
る事業者を募集しておりますので、地元特産品輸出の足掛かりやテストマーケ
ティングの機会としてぜひご活用ください。

開催日程:平成30年10月26日(金)~ 11月4日(日)※予定
開催場所:マレーシア クアラルンプール(ISETAN The Japan Store)
出展内容:日本国内で製造され、正規の輸出入手続きにより納入された地場の
          食品及び飲料品
申込締切:
(1)酒類:平成29年2月16日(金)17時
(2)食品:平成29年5月31日(木)17時(酒類以外の飲料品、イートインを含む)
※現在マレーシアでは酒類の輸入申請に半年以上要するケースもあります。
  申請にかける時間を長く確保させていただくため、酒類の出展のみ、お申し
  込みを早い段階で締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

詳しい内容は以下のHPをご確認ください。
 http://www.clair.or.jp/j/economy/2/exhibition.html 
※説明会については詳細が決まり次第別途ご連絡いたします!

自治体にとって「日本ふるさと名産食品展inクアラルンプール」にはこんな
メリットがあります。
(1)自治体独自の企画・交渉の手間を要さず、本食品展で地域の特産品をアピ
   ールできます。
(2)初めての出展でも安心!マレーシア輸出に係る手続きや本番までの準備等、
   全ての手続きをクレアがサポートします。
(3)食品展開催を予定している自治体様に対して、食品展のノウハウを提供し
   ます。
(4)特産品の販売と併せて実施する観光PRに関連した販促イベントにおいて、
   来場されたお客様に向けて自治体の魅力を発信することができます。

<お問い合わせ先>
 一般財団法人自治体国際化協会 経済交流課
 TEL:03-5213-1726  E-mail:keishin@clair.or.jp

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【INFO】コラム「多文化共生2.0の時代」最新記事を掲載しました!
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多文化共生ポータル内での毎月連載コラム「多文化共生2.0の時代」にて、最新
記事「成人式」を掲載いたしました。(執筆者:明治大学 山脇啓造教授)
今回は外国人の新成人という観点から話題のニュースを考えていきます。
東京23区では新成人の8人に1人が外国人とのことですが、区によっては約46%と
なっているところもあります。その背景では、日本語学校や専門学校で学ぶ外国
人留学生数の急増が大きな要因となっているようです。

コラムはこちらから
 http://www.clair.or.jp/tabunka/portal/reading/tabunka2.0.html  

<お問い合わせ先>
 一般財団法人自治体国際化協会 多文化共生課
 TEL:03-5213-1725 FAX:03-5213-1742
 E-mail:tabunka@clair.or.jp

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【REPO】クレアレポート
       『公職者等の不正防止に関する韓国制度ついて
                                  ~請託禁止法を中心として~』のご紹介
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今回紹介するクレアレポートは、
平成29年8月31日に発行した『公職者等の不正防止に関する韓国制度ついて~請
託禁止法を中心として~』です。

「接待文化」と揶揄されるように、韓国社会ではプライベートのみならずビジ
ネスシーンにおいても食事接待や贈り物といった風習が残っています。

このレポートでは、2016年9月28日に施行された「不正請託及び金品等授受の禁
止に関する法律」(別名「金英蘭(キムヨンラン)法」)を中心に、韓国の公
職社会における不正防止に関する法制度について紹介しています。

日韓地方自治体間では行政、文化、教育などの分野での交流をはじめ、経済分
野においても、地元企業の対韓国進出の場面で公職者との接触が不可欠になっ
ています。本レポートが韓国の公職者等との繋がりのある日本の自治体や企業
にとって参考になれば幸いです。

本レポートは以下URLよりご覧いただくことができます。
< http://www.clair.or.jp/j/forum/pub/docs/451.pdf >

このほかにも、多くのクレアレポートをクレアホームページに掲載しておりま
すので、ぜひご覧ください。
< https://goo.gl/2557xh >

                             (企画調査課)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集・発行】一般財団法人自治体国際化協会(企画調査課)
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル7F
HP < http://www.clair.or.jp/ > TEL:03-5213-1722 FAX:03-5213-1741

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