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vol.325「LGBTQ最先端の街、ニューヨークにて」

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□■□     CLAIRメールマガジン vol.325(2023年8月10日)
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□       LGBTQ最先端の街、ニューヨークにて
                                    
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≪CLAIRからのお知らせ≫
【INFO】(国立国会図書館)参加者募集
10月20日リモート開催 
令和5年度アジア資料書誌作成セミナー ~タイ語・初級編~

≪海外事務所コラム≫
【ニューヨーク事務所】LGBTQ最先端の街、ニューヨークにて

【ソウル事務所】「満年齢」に統一され、韓国人が若返る?

【パリ事務所】インフルエンサー規制法

【ロンドン事務所】アイルランドの保健省大臣、アルコール製品の包括的な健康表示を世界で初めて法制化

【シドニー事務所】シドニーレンタルクライシス

【北京事務所】中国国内の移動に便利な"高鉄(ガオティエ)"!

【シンガポール事務所】シンガポールにおける救急搬送適正化の取組み

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          CLAIRからのお知らせ
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【INFO】(国立国会図書館)参加者募集
10月20日リモート開催 
令和5年度アジア資料書誌作成セミナー ~タイ語・初級編~
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 本セミナーは、アジア言語資料の書誌作成スキルの向上及び継承を目的とするものです。
 今年度は、タイ語・初級編と題して、これまでタイ語資料の書誌を作成されたことがない方にも、今後役立てていただけるような基本的な知識
(文字の判別、翻字を行う際に有用なウェブサイトの紹介を含む。)についての講義を行います。
 また、参加者同士の意見交換を通じて、アジア資料所蔵機関の課題共有やネットワーク構築を図ります。

日程:令和5年10月20日(金) 14:00-16:00
場所:リモート実施(Microsoft Teams)
対象:各種図書館に所属し、書誌作成を担当する方等。*タイ語の語学力は問いません。
定員:50名(先着順)
参加費:無料。ただし通信費等は受講者の負担とします。

その他詳細や申込方法は以下のページからご覧ください。
https://rnavi.ndl.go.jp/jp/asiaresource/guidance/asianseminar2023.html

問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 アジア情報課 
電話:0774-98-1371
メール:ml-k-asia@ndl.go.jp

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           海外事務所コラム
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【ニューヨーク事務所】LGBTQ最先端の街、ニューヨークにて
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 毎年6月は「プライド月間」とされており、LGBTQの権利について啓発を促すイベントやパレードが世界各地で行われています。ここニューヨーク
でも、6月25日(日)に大規模なプライド・マーチが開催されました。レインボー・カラーを身にまとった7万5千人以上の参加者がマンハッタン
の5番街からグリニッジ・ヴィレッジにかけて行進し、約200万人の観客がエールを送りました。
 6月がプライド月間と呼ばれるようになったきっかけは、1969年6月28日のニューヨークに遡ります。当時は男性同性愛者にアルコール飲料を提供
した店はライセンスを剥奪され、異性の服を着ることも違法とされていました。この日、ニューヨークにあるゲイバー「ストーンウォール・イン」
に警察官による踏み込み捜査が入ると同時に、差別への抗議運動が開始され3日間の暴動に発展しました。その翌年にニューヨークで初の
プライド・マーチが開催され、以降、世界中で6月はプライド月間と認識されるようになりました。
 筆者はLGBTQの当事者である友人が行進すると聞き、彼の雄姿を見るべく会場に行きました。あまりの混雑具合に本人を発見することはできません
でしたが、行進する人の中には涙を流しながら声を張り上げる方もおり、その熱量に圧倒されました。
 LGBTQへの理解は以前よりも進んでいるように感じますが、当事者である友人曰く、現実はそれほど単純ではありません。昨年11月にはコロラド州
のゲイバーで5名が銃殺される事件が起き、その恐怖から今回の参加を断念した方もいます。未成年者の性別適合ケア行為の是非については、各州
で意見が割れており、当事者間でも様々な考え方があるようです。
 そのような中、様々な葛藤や恐怖を抱えながらも、自身の意見を胸を張って主張する当事者の姿に心が動かされました。

          ニューヨーク事務所 所長補佐 長沼

参考記事
(2023 Pride Marchについて)
https://www.nytimes.com/2023/06/25/nyregion/nyc-pride-march.html?smid=nytcore-ios-share&referringSource=articleShare
(ストーンウォール事件について)
https://www.nytimes.com/2019/06/04/us/stonewall-riots-gay-pride.html
(コロラド州のゲイバー襲撃事件について)
https://www.nytimes.com/2022/11/20/us/colorado-springs-shooting.html
(ケンタッキー州で未成年トランスジェンダーへの医療行為を否定する判決)
https://www.nytimes.com/2023/06/28/us/kentucky-tennessee-transgender-bans-blocked.html?searchResultPosition=4
(アーカンソー州で未成年トランスジェンダーへの医療行為を肯定する判断)
https://www.nytimes.com/2023/06/27/us/transgender-laws-states.html?searchResultPosition=3

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【ソウル事務所】「満年齢」に統一され、韓国人が若返る?
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 韓国では、6月28日から「満年齢統一法」が施行され、行政・民事上の書類を全て「満年齢」で計算、表示することが義務付けられることとなり
ました。
 これまで韓国では、国際標準の「満年齢」や、一部の法律で基準として採用されている「年年齢」、非公式な場でよく使われる「数え年」の
3種類の数え方が使われており、計算方法と表記の違いにより混乱が生じていると指摘されていました。
 「満年齢」は日本も採用している基準で、出生時を0歳とし、誕生日を迎えるごとに1歳ずつ歳を重ねていきます。一方「年年齢」は、出生時は
0歳ですが、毎年1月1日に全員同時に歳を取り、「数え年」は、出生時を1歳として1月1日に全員で歳を取ります。このため、「数え年」は
「年年齢」に1を足したものとなります。「数え年」の計算方法では、12月31日に生まれた場合、生まれた次の日には2歳になります。
 今回の施行は海外でも取り上げられ、サッカー選手のソン・フンミンや歌手のPSYなど、世界的スターの年齢が若くなるとニュースになりました。
韓国人の知人の中には「若返ることは嬉しいが、計算がすぐにできない」と言う方もみられることから、今後もどのように定着していくのか注視
していきたいと思います。

          ソウル事務所 所長補佐 中村

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【パリ事務所】インフルエンサー規制法
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 6月、フランスではインフルエンサーを規制する法案が可決されました。これは欧州初の規制で、インフルエンサーによる商業的な影響力が急速
に拡大する中、消費者を保護することが目的です。この規制法によって、インフルエンサーの定義や適用されるルールを明確にし、法を順守せず
詐欺的な宣伝を行うインフルエンサーに罰則を科すことができるようになりました。
 フランスで活動するインフルエンサーは15万人いるとされています。競争・消費・詐欺防止総局によると、2021年以降、調査を行ったインフル
エンサーの60%が消費者の権利に関する規制を遵守していなかったそうです。これらのインフルエンサーがSNS上で発信する誤った情報や、詐欺とも
言えるような商品及びサービスによって、消費者が損害を被ることが問題となっていました。
 規制法では、美容整形、ニコチンを含む商品などの宣伝が規制の対象となっています。禁止されている商品及びサービスの宣伝を行った場合や、
広告の商業的意図を正しく示さなかった場合には、最高で2年の禁固刑と30万ユーロの罰金が科せられる可能性があります。また、インフルエンサー
の代理店も規制の対象となり、一定金額以上の報酬が生じる活動に対しては、契約書の締結が義務付けられました。
 今回の規制法は消費者保護に関するものですが、インフルエンサーが影響力を持っているのは、商品やサービスの宣伝だけに留まりません。
フランスでは、インフルエンサーによる紹介がきっかけで、ゴミや騒音に悩まされている地域もあります。フランスにおける今後のインフルエンサー
規制の動向に注目していきたいと思います。

          パリ事務所 所長補佐 島内

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【ロンドン事務所】アイルランドの保健省大臣、アルコール製品の包括的な健康表示を世界で初めて法制化
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 英国をはじめとするヨーロッパで、健康への害を示す警告文および真っ黒い肺や腫瘍など喫煙により引き起こされた実際の病気の写真が表示された
タバコのパッケージを目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。英国では、タバコのパッケージにこのような警告文や写真を表示すること
が義務付けられています。英国保健省が2021年4月に発行した「Tobacco packaging guidance」によると、タバコのパッケージは標準化された仕様
(パッケージの色(光沢のないこげ茶色)、商品名の記載位置・フォント・文字の大きさ、健康上の警告の表示等)を満たさなければいけないと
されています。

 英国の隣国であるアイルランドでは、このような「健康への害を示す警告表示」の考え方をお酒にも取り入れようとする動きが出てきました。

 2023年5月22日、アイルランドでは、すべてのアルコール製品において、アルコール摂取による肝臓病やがんのリスクをラベルに目立つように
記載するよう義務付ける法律を制定しました。また、お酒のカロリー等についても記載が義務付けられることになります。この法律は3年後の2026
年5月22日から適用される予定です。
 
 今回のアイルランドの決定に対し、専門家は、多くの常飲者がアルコール摂取の危険性を知らないままであるとし、正しい方向への第一歩である
と支持しています。一方で、イタリアやスペインなどのワイン生産国、EU加盟6カ国、そしてアイルランド国内の業界関係者は、アイルランド政府
の決定を批判しています。

 ウイスキーや黒ビールの聖地と呼ばれるように、アイルランドには数多くの伝統的な蒸留所・醸造所があります。このようなアルコール飲料業界
の関係者を守りながら、飲酒による肝臓病やがんの罹患率を低減していくことができるか、注視していきたいと思います。

詳細については、こちらのレポートをご覧ください。
https://www.jlgc.org.uk/jp/ad_report/alcohol_labelling/

          ロンドン事務所 所長補佐 西田

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【シドニー事務所】シドニーレンタルクライシス
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 オーストラリアにおける2022年末の人口は2021年末に比べ49万6,800人増加しました。このうち、海外からの移住者による増加数は38万7,000人と
75%以上を占め、地元紙によるとその移住者の大半がシドニーとメルボルンに流入したと伝えられています。結果、都市部の住宅需要が急激に上昇
し、今年2月のシドニーの空室率は0.9%と過去最低水準まで落ち込み、賃貸家賃の中央価格は昨年3月から一年間で月約520豪ドル(約5万円)上昇
しました。
 今年4月にシドニーへ赴任し住居探しをした当事務所の職員によると、価格等条件が良好な物件においては、一度の公開内見(※1)に50名を
超える人々が殺到していたとのことです。
 また、優良物件の中には、応募者が殺到するだけでなく、内見の場で不動産代理店に広告掲示価格より多く支払うことを交渉するなど、実質的に
入札が行われている事例もあるとの指摘がありました。
 このような事態を受け、州政府は昨年12月に、不動産代理店が入居希望者に対し高い賃料による応札を要求することを禁止し、固定価格を
示さなければならないとする規制を行いました。(※2)一方で、入居希望者から自発的に高い賃料を提案されることや、物件所有者が入居希望者
に、より高い賃料を要求することは禁止されておらず、規制後も状況は好転しませんでした。
 状況打開のため、州政府は今年5月に入居希望者から広告掲示価格より高価に借りるという提案を受けた際に、他の入居希望者にも伝えなければ
ならないとする法案を議会に提出しましたが、これは実質的に入札行為が合法化され、住宅価格高騰の原因である住宅の供給不足の解決には
ならないとの業界からの意見もあり一時凍結されました。
 このような背景を知らず今年4月に当事務所に赴任し、物件探しをした私が非常に苦労したことは想像に難くないでしょう。

          シドニー事務所 所長補佐 太田

(※1)オーストラリアでは不動産代理店より日程が不動産情報サイト等に掲示され、興味のある物件に直接訪れ内見をする形式が一般的です。
(※2)施行前は固定価格を示さず、「応相談」や「エージェントに連絡」などの文言が記載されていました。

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【北京事務所】中国国内の移動に便利な"高鉄(ガオティエ)"!
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 皆さんは中国の高速鉄道「高鉄(ガオティエ)」をご存じでしょうか。広大な中国国内の移動手段として、真っ先に思い浮かぶのは飛行機という
方が多いかもしれませんが、高鉄も負けず劣らず、中国での交通機関の一翼を担う非常に重要な存在です。
 高鉄は都市間を結ぶ高速の鉄道で、日本でいう新幹線に近いイメージです。定義として時速250km以上の電気列車とされており、350kmで走行する
車両も存在します。路線の総延長は現在約4.2万kmと日本の新幹線の約10倍。2035年までには約7万kmに達すると言われております。車体は、
スピードや停車駅数によって、C・D・Gの3種類に分かれており、Cから順に速度が速くなっております。例えば北京から上海へ行く場合、C列車だと
約12時間のところ、G列車だと約4時間~6時間といった具合です。もちろん、速い分高額となりますが、最も高いG列車でも、飛行機と比べると、
半額程度と非常に安価です。
 また、車内も非常に快適です。まず特徴として席は全て指定席。日本の新幹線だと指定席にすると追加料金が掛かりますが、高鉄では追加料金を
気にせず、安心して座ることが出来ます。エアコンやWi-Fiも完備されているほか、外卖(ワイマイ)という食事のデリバリーサービスも利用でき、
指定した飲食店がある駅に到着すると、配達員が食事を車内まで運んで来てくれます。また、車内前方のモニターに現在の速度が表示されるのも
高鉄ならではの面白い点です。
 私自身、中国赴任後に何度か高鉄に乗る機会がありました。初めて乗ったのは、北京市から安徽省黄山市への便で、乗車時間は約6時間半。
乗車前はその乗車時間の長さに少し不安を感じていましたが、前述の快適さも相まって、すぐに払拭されました。
 このように、大変利便性の高い高鉄は、中国の人々の移動手段としてとても重要なものになっています。

          北京事務所 所長補佐 薦田

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【シンガポール事務所】シンガポールにおける救急搬送適正化の取組み
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 シンガポールにおいて日本の119に当たる電話番号は995であり、救急や消防を担う政府組織の名称はSCDF(Singapore Civil Defense Force)
です。SCDFが2022年に受けた救急要請は256,837件と過去最高の件数になりました。シンガポールの救急要請件数は、人口増加や高齢化の影響に
よって、1998年以降コロナ禍の影響を受けた2020年を除いて増加し続けています。また、緊急でないケースや誤通報の件数も全体に比例して増加
しており、日本と同様に医療資源の有効活用の観点から問題となっています。
 このような事態に対応するため、SCDFは2019年4月以降、救急車両が出場して非緊急症例と判断した場合は医療機関に搬送せず、自力での通院か
民間の搬送サービスを案内するようになりました。さらに2023年3月以降は通報の時点で非緊急症例と判断された場合は救急車両の出場自体を
行わないようになりました。
 なお、緊急症例の搬送は無料ですが、医療機関搬送後に緊急症例に該当しないと医師が判断した場合は搬送料として274シンガポールドル
(約29,000円)が請求されます。非緊急症例とされる歯痛、下痢、咳、頭痛等については、かかりつけ医やクリニックに行くことが推奨されて
います。どうしても病院に行きたい場合は自力で行くか、専用の番号である1777 に電話して有料の民間救急車を呼ぶことになります。民間救急車の
利用にかかる平均金額は公開されており、例えば救急外来への搬送の場合、日中は120シンガポールドル(約13,000円)がかかります。
 また、SCDFは適正な救急要請を定着させるための広報にも力を入れています。特に2021年9月から2022年1月にかけて行われた大規模なキャン
ペーンでは、ラジオ、パンフレット、屋外広告、SNS等を活用し、有名なクリエイターが製作に関わった2本の広報動画はそれぞれ視聴数が200万回
を越えるなど、国民の意識啓発の一助となりました。                   

          シンガポール事務所 所長補佐 瀬戸口

(参考資料)
※1:SCDF「Fire, EMS and Enforcement Statistics」
https://www.scdf.gov.sg/home/about-us/media-room/statistics
※2:SCDF「SCDF Emergency Medical Services」
https://www.scdf.gov.sg/home/about-us/information-on-ems/scdf-emergency-medical-services
※3:SCDF「Annual Report」
https://www.scdf.gov.sg/home/about-us/media-room/publications/annual-reports
※4:CLAIR「シンガポールの政策-2021年改訂版-」
https://www.clair.or.jp/j/forum/pub/docs/singapore_2021.pdf

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【編集・発行】
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