姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 三重県 (Mie Prefecture) |
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自治体名称 | 三重県 (Mie Prefecture) |
ホームページアドレス | http://www.pref.mie.lg.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | パラオ (Palau) |
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州・省・県 | |
国・地域名 | パラオ (Palau) |
ホームページアドレス | http://www.visit-palau.com/ (英語) www.palau.or.jp/ |
提携情報
提携年月日 | 1996/07/25 |
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提携日の根拠 | 友好提携調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 三重県と西太平洋の島国パラオ共和国は、戦前から、造船・漁業・水産加工・教育などの分野において三重県人が活躍した深いつながりがある。パラオ共和国は、平成6年10月に独立し、自然環境を保全しつつ、豊かな海洋資源を生かした観光・漁業に重点をおいた地域・国づくりを推進している。
平成5年のナカムラ大統領の三重県訪問や、「まつり博・三重'94」へのパラオ共和国政府代表団及び民族舞踊団の参加を契機にパラオ共和国との友好交流の気運が急速に高まった。
平成7年7月に三重県は同国との交流の可能性に係る事務レベルでの調査を実施した。その結果報告をもとに、平成8年2月、知事を団長、県議会議長を副団長とする本調査団を派遣し交流協議を行い、友好提携締結を行うことで共通の認識を得るに至った。
今、「国際交流から国際協力へ」という時代の要請を受け、三重県は、人材育成を通じでパラオ共和国の国づくりに協力するとともに住民レベルにおける“ひと”と“ひと”との心の交流を目指している。
今後、双方は長期的展望に立った幅広い交流事業を進める予定である。 - 提携先の概要
- パラオは、日本から遥か海を越えて、およそ640km南に下ったところにあります。グアム・サイパンに近く、200もの島々から成ると言われていますが、人が住んでいるのはわずか9島だけです。島々を合わせた総国土面積は、489㎡(三重県のおよそ10分の1)。首都はコロール市というところに置かれていて、島の総人口は1万8千人と言われています。その約7割がパラオ人で、残り大半はフィリピン系の人々で占められています。主要産業は、観光業、漁業。
提携委員会等の組織 | |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 調印書 |