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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

川と湖に恵まれた「水の都」牡丹江市は、観光地として名高く特に琵琶湖とその形状が似通っている鏡泊湖との縁で、双方の友好関係を更に深めることを期して、訪問団の相互派遣を経て、昭和59年12月３日に牡丹江市市長を迎えて友好都市の締結がなされた。

提携先の概要

黒龍江省東南部に位置する人口78万人、1,351平方キロの農業及び軽工業地帯。鉄道、道路等交通の要地である。松花江の二番目に大きな支流である牡丹江が町を迂回して流れ、周囲は山に囲まれた風光明媚な市で「北国の江南」とよばれている。主な産物及び生産品は、小麦、トウモロコシ、大豆、水稲、イモ類、石炭、セメント、タイヤ、ゴム製品、製紙、プラスチック、木工機械など。