CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 京都府 (Kyoto Prefecture)
自治体名称 京都市 (Kyoto-shi)
ホームページアドレス http://www.city.kyoto.lg.jp/
提携相手先情報
提携相手先 フィレンツェ (Firenze)
州・省・県 トスカーナ州 (Toscana)
国・地域名 イタリア (Italy)
ホームページアドレス http://www.comune.firenze.it/
提携情報
提携年月日 1965/09/22
提携日の根拠 公文と以って宣言、フィレンツェ市旗の伝達の日
提携の動機及び経過
1959年4月、駐日イタリア大使マウリリオ・コッピーニ氏が入洛し高山京都市長と懇談、姉妹都市の話が芽生えた。同年5月高山市長がフィレンツェを訪問し、その風光明媚な点、豊富な文化遺産など類似点に深い感銘を受けた。その後市議会の了承を得、フィレンツェ側も市参事会が賛同し、1965年9月22日提携が成立した。
提携先の概要
フィレンツェはかつてフィオレンツァとも呼ばれ「花の都」を意味する。人口は約43万人で、ローマの北々西277㎞に位置している。紀元前10世紀頃、小アジア方面からエトルスク人が来往し、フレンツェの基礎を作った。紀元前59年にはローマの植民地となったが、12世紀ころから毛織・絹職業など商工業の発展により当時ヴェネチアに次ぐ大富裕都市国家となった。特に14~18世紀、ルネッサンスの黄金時代が築き上げられた。1737~1860年、トスカーナ大公国の首府だったが、1860年イタリア王国に合併し、1865~1870年、首府であった。第二次世界大戦では多少の被害はあったが幸いにして豊かな文化財は完全に疎開保護された。輝かしいルネッサンスはイタリアで最も華やかに展開され、中でもフィレンツェはその発祥の地となり、全ヨーロッパにわたる文化興隆の源泉となった。文芸、絵画、彫刻、建築などあらゆる分野に偉大な人びとを輩出した。また、ドウオモ、サンタ・マリア・ノベラ教会等多くの史跡名所がある。
提携委員会等の組織 なし
提携協定書の有無
提携協定書の名称 姉妹都市盟約書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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