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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

藤原京の時代、遣唐使が洛陽の都を訪れたことを縁として民間交流が始まり、「ロマントピア藤原京'95」の開催に際し、洛陽市長を招聘して以来、相互訪問を通じた行政間交流が続く。1998年には洛陽牡丹300株の寄贈受け、2002年には橿原市民39名が「平成の遣唐使」として、洛陽市を訪問。
2006年2月11日に本市が市制50周年を迎えることを機に、2005年12月、本市の代表が洛陽市を訪問して友好都市締結を持ちかけ、合意に至る。

提携先の概要

＜位置＞黄河中流の河南省西部に位置する
＜人口＞中心部人口約110万人、市域人口約630万人
＜産業＞重工業・農業（小麦・トウモロコシ・米・綿花等）
＜特徴＞中国の歴代王朝の首都にもなった歴史豊かな都市でありながら、近代化が進む工業都市
＜その他＞名所（龍門石窟・白馬寺・洛陽牡丹）