姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 奈良県 (Nara Prefecture) |
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自治体名称 | 明日香村 (Asuka-mura) |
ホームページアドレス | http://www.asukamura.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | 扶餘郡 (Buyeo-gun) |
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州・省・県 | 忠清南道 (Chungcheongnam-do) |
国・地域名 | 韓国 (Korea) |
ホームページアドレス | http://www.buyeo.go.kr/ |
提携情報
提携年月日 | 1972/11/28 |
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提携日の根拠 | 姉妹都市結縁の日 |
- 提携の動機及び経過
- 当村と大韓民国忠清南道扶余(百済時代の古都)との関係は日本書記等の文献や発掘調査により仏教を中心として高僧・学者・技術者が明日香に渡来し我が国に大陸文化の花を咲かせ根づいたことは明らかであり、昭和47年の高松塚古墳より約1300年前の壁画が発見されたことによって顕著にそれを示している。1972年5月仏教伝来謝恩塔が全日本仏教会によって建立され、その現地での除幕式に我が国の渡来地である本村にも招待があり、村長以下数名かねて血縁の関係であった扶余の地を訪問する機会が得られ、同年6月韓国からも扶余郡守鄭燦璟氏韓国仏教会の長老李大義氏ら7人が来日され、本村にも立寄られ急速に姉妹都市の話がもち上がり、姉妹都市締結の交渉で互いに交流を深め、昭和47年11月28日郡役所で調印式がおこなわれた。
- 提携先の概要
- 扶余は百済500年の古都である。歴史の色香が濃くただよう扶蘇山城の数々の遺跡、三千の花とまがう官女が身投げした落花石の悲話。治乱興亡の哀歓を目のあたりに見たであろう白馬江の流れ、栄華の跡もむなしく路傍にたたずむ石仏や石塔など、古刹山門の勤行の鐘の音とともにありし日の奥床しい百済王国の気品をただよわせている。最近仏教伝来謝恩碑が日本仏教会の手によって扶余の町に立られた。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 無 |
提携協定書の名称 |