自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

マーシャル諸島共和国から、河合町の地場産業の１つの「貝ボタン」の材料であるタカセ貝やコクチョウ貝を輸入しており、明治以来百年の歴史があります。そこで、首都であるマジュロ市と姉妹都市友好関係を締結し、「相互の産業振興と文化交流を推し進める」という話がもちあがり、昭和59年６月に河合町長が親書により打診、同年９月に来日したアマタ・カプア大統領と話し合い、同年12月15日ミキオ・サミュルマジュロ市長が来町され、河井町にて仮調印しました。その後、昭和60年２月に町長以下親善視察団一行がマジュロ市を訪問し、同年２月６日姉妹都市の盟約書に調印しました。

提携先の概要

マジュロ市は、中部太平洋のマーシャル諸島、マジュロ環礁にあり、北緯７度、東経171度に位置しています。マーシャル諸島共和国の首都であり、人口は１万３千人、産業は椰子の実を原料とするコプラオイルの生産が唯一の産業である。