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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

昭和61年、鳥取県との友好県省締結の調印に訪れた当時の解峰河北省長が本市を表敬訪問された折りに両市友好交流の提案があり、昭和62年５月に保定市の友好代表団が本市を訪れ、交流が本格化。平成３年10月13日、森田隆朝市長を団長とする第六米子市友好都市締結代表表中団を派遣し、「友好都市関係提携協議書」に調印、平成４年４月24ニッチには応福林保定市人民代表大会常務委員会主任を団長とする保定市友好代表訪日団が来訪し、友好都市関係の具体的無いようについての「友好都市交流協定書」に調印し、友好都市交流が始まった。

提携先の概要

河北省中部の平野地帯に位置し、中心の保定市区まで北京から南へ142km、河北省省都・石家荘から北へ125km、面積約２万２千平方km、人口約１千35万人である。紀元前295年に始めて城が築かれ、1986年に国家最高機関である国務院より「全国歴史文化名城」として認定された。平成６年に周辺の都市、県を吸収合併し現在の規模になった。工業、農業が盛んでフィルム、大型変圧器、製紙の工場は国内で最大の規模である。農業では小麦、落花生、穀類、綿花の生産が盛ん。果物も盛んで、イチゴの生産高は全国第一位である。