姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 島根県 (Shimane Prefecture) |
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自治体名称 | 出雲市 (Izumo-shi) |
ホームページアドレス | http://www.city.izumo.shimane.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | カラヨキ市 (Kalajoki) |
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州・省・県 | オウル県 (Oulu) |
国・地域名 | フィンランド (Finland) |
ホームページアドレス | http://www.kalajoki.fi/ |
提携情報
提携年月日 | 2003/05/08 |
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提携日の根拠 | 多伎町において正式姉妹都市提携調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 1997年4月、道の駅キララ多伎を北欧風のデザインに決定したことが契機となり、同年11月「北欧の輝き~フィンランドへのいざない~」をテーマに、大使館から文化報道参事官等を招いて国際友好友好フォーラムを開催。これが、多伎町が本格的にフィンランドとの国際交流に取り組む契機の年となった。
その後、道の駅キララ多伎を中心に数多くのフィンランド関連イベントを開催、2000年8月、「ワールドフォークロリアーダ」でフィンランドの代表的民俗舞踊団「リンパレンミ」の多伎町公演を実現した。
1999年2月、今後の交流のあり方を見出すべく助役がフィンランドへ訪問した際、フィンランド自治体協会から「多伎町とフィンランドの自治体との交流は、ともに海と砂浜を活かしたまちづくりを進めているカラヨキが最もふさわしい。」と強い推薦をいただき、カラヨキ市との交流が始まった。同年6月には町議会議員一行が、また、2000年8月には町長が公式にカラヨキ市を訪問、町あげて交流に取り組むことになった。
2001年から両市町で取り組んだ「たき&カラヨキ交流の架け橋事業」は、中学生たちの相互派遣交流が大人を巻き込み、人と人、心と心の交流を加速させ、言葉の壁を越えた強固な絆が生まれた。2002年11月、助役がカラヨキ市を訪問し、議論を積み重ねつつあった今回の姉妹都市提携に向け、盟約書の内容や交流事業等について直接話し合い、円満な合意を得て本年5月の姉妹都市提携調印に至った。 - 提携先の概要
- <位置>
フィンランド共和国の西部でバルト海沿岸の町。
<人口>
約9,000人
<気候>
四季がある。冬季には、海が凍ることもある。6月下旬の夏至を中心に、太陽が殆ど沈まない白夜が続く。
<産業>
木材出荷及び木工品の加工、大型橋梁等の鉄鋼製品の製造加工、農業、畜産業等。
<特徴>
ボスニア湾に面しており、「砂浜のある海のまち」をキャッチフレーズに、美しい海と砂浜を活用したまちづくりを進めている。
<その他>
議長:ヨウニ ユリンキ氏。市長:ユッカ プオスカリ氏
提携委員会等の組織 | 多伎町・カラヨキ市姉妹都市提携事業実行委員会 |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 友好姉妹都市提携に関する盟約書 |