自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

平成15年10月のプネ市からの訪問団（団長：プネ市行政監督官、行政・経済関係者等総勢18名）の来岡を契機として交流が始まり、現在に至るまで様々な分野において交流が進められてきた。双方にメリットのある実質的な交流を目指しており、この交流をさらに推進するため、このたび友好交流協定を締結した。

提携先の概要

＜位置＞
西インド、デカン高原の西端
＜人口＞
約250万人
＜気候＞
最暑時期（5月）　最低－最高気温　23℃－37℃
最寒時期（12月）　最低ー最高気温　12℃－30℃
＜産業＞
サービス業、建設業、ＩＴ、ＢＴ（バイオテクノロジー）
＜特徴＞
マハーラーシュトラ州の州都ムンバイに次ぐ州第2の都市で、インドでも屈指の工業都市及び文教都市である。日本語修学への関心が高く、多くの学生が日本語を学んでいる。
＜その他＞
岡山後楽園をモデルにした、インド初の本格的日本庭園となる「プーネ岡山友好公園」がプーネ市によって築庭され、平成18年1月19日に開園記念式典が行われた。この築庭に当たっては、県と県内企業も交流の一環として協力し、このたび完成したものである。