CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 岡山県 (Okayama Prefecture)
自治体名称 備前市 (Bizen-shi)
ホームページアドレス http://www.city.bizen.okayama.jp/
提携相手先情報
提携相手先 クレア&ギルバートバレー町 (Clare & Gilbert Valleys)
州・省・県 南オーストラリア州 (South Australia)
国・地域名 オーストラリア (Australia)
ホームページアドレス
提携情報
提携年月日 1990/01/18
提携日の根拠 クレアーでの調印の日
提携の動機及び経過
1988年8月に外国青年招致事業で南オーストラリア州クレアー出身のジェーン・ホーガンさんが来町し、町内の中学校と役場で勤務を始めた。彼女は町民との交流に熱心で、町の人気者になった。岡山県が南オーストラリア州との交流を深めているなか、1988年11月、町長・職員1名および青年4人が南オーストラリアを訪問した。町長はクレアー他3市、町の首長と姉妹縁組の可能性について話し合った。その中で人的なつながりもあるクレアーが、規模等において縁組の最適地と判断、帰国後、縁組の実現にむけて、クレアー町長と手紙のやりとりを始めた。話は進み、1989年7月27日にクレアー議会が、また同年10月31日には吉永町議会がそれぞれ縁組を承認した。1990年1月、吉永町は町長を団長とする15名の友好都市団をクレアーに派遣、18日クレアーにて共同宣言書に両町長が署名、縁組が成立した。
提携先の概要
クレアーは南オーストラリア州の州都アデレードから北へ約130kmに位置している。1997年7月1日、クレアー町は近隣の2町と合併し、クレア&ギルバートバレー町となった。町の中心はクレアーで、人口は約8,000人。主産業はワイン、牧畜で、特にワインは有名で20をこえるワイナリーがある。クレアーは「北の黄金地帯」と呼ばれ、緑があふれ、肥えた土地に恵まれている。南オーストラリア北部の交通の要所でもあり、訪れる人が多い。また、高齢者むけの施設が充実しているため、高齢者の比率が高い。福祉施設には見習うところが多い。2000年4月、姉妹町提携10周年記念訪問団が来町し、21日、吉永町にて姉妹町提携継承確認宣言式を行った。また姉妹町提携10周年記念文化交流会を実施した。
提携委員会等の組織 援助団体として吉永町国際交流協会
提携協定書の有無
提携協定書の名称 共同宣言書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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