CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

サイト内検索

文字サイズの
変更

色の変更

自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 広島県 (Hiroshima Prefecture)
自治体名称 広島県 (Hiroshima Prefecture)
ホームページアドレス http://www.pref.hiroshima.lg.jp/
提携相手先情報
提携相手先 ハワイ州 (Hawaii)
州・省・県 ハワイ州 (Hawaii)
国・地域名 アメリカ合衆国 (U.S.A.)
ホームページアドレス http://www.hawaii.gov
提携情報
提携年月日 1997/05/30
提携日の根拠 ハワイ州ホノルル市において正式調印の日
提携の動機及び経過
1)提携の経緯
 広島県とハワイ州は、明治(1880年代)に始まる県民のハワイへの移住以来、歴史的にも社会的にも極めて緊密な関係にあり、県内各地において幅広い交流が行なわれてきた。
 平成7年6月に、県知事、県議会議長がホノルル広島県人会創立40周年記念式典等に出席のためハワイ州を訪問した際に、本県とハワイ州との交流促進について気運が高まった。
 平成8年4月に、ハワイ州上院が同下院の同意のもと、広島県との間に平和友好関係を確立することを決議した。
 平成8年6月、広島-ホノルル間の定期航空路早期開設要請のため、県知事、県議会議長がハワイ州を訪問した際に、州知事、州上院議長との会談において、両県州が友好提携を締結することについて合意した。
 平成9年5月30日に、両県州の友好親善の強化と交流の促進、日米両国の相互理解への努力と世界の恒久平和の念願することを内容とする友好提携を締結した。
2)提携の意義
 両県州は、真珠湾攻撃と原子爆弾の被爆という太平洋戦争の始まりと終わりの悲惨な出来事を経験したことから、友好提携を締結し、相互の友好交流の促進と、世界の恒久平和を念願することは歴史的な意義がある。
提携先の概要
ハワイ州は、太平洋の中央に、南東から北西方向へ2,575㎞に渡って点在する群島である。面積は、16,729k㎡、人口は約1,187千人で、州都はホノルルである。気候は、年間を通じて快適である。ハワイ諸島は、火山活動によって生じた島しょであり、現在も活動を続けている火山もある。
ハワイ産業の基幹は観光業であり、雇用者の約55%が従事している。昨今は、ハワイの主産品であった砂糖きび・パイナップルの栽培は漸減し、替わってパパイア、マカダミアナッツ、コーヒーの栽培が盛んになりつつある。
また、広島県とハワイ州との関係においては、1880年代の県民のハワイ州への移住以来、歴史的にも社会的にも極めて緊密であり、多くの交流実績がある。
提携委員会等の組織 あり
提携協定書の有無
提携協定書の名称 友好提携宣言

姉妹提携情報に戻る

このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
ページの先頭へ