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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

都江堰市長が、広島県と友好提携をしている中国四川省の友好訪問団の一員として、来広した際、大竹市の臨海コンビナートなどに関心を持つ。1993年に都江堰市長からの招へいを受け、訪問し、協議した結果、産業都市である大竹市と豊かな自然に恵まれた都江堰市がそれぞれの特色を生かし交流することで、相互にメリットが出せるのではないかということで、1995年に友好関係を促進するための協議書に調印し、相互交流を積み重ねる。

提携先の概要

名前の由来となっている｢水利都江堰｣と道教の発祥の地といわれている｢青城山｣が2000年12月に世界文化遺産に登録された。
＜位置＞
四川省の省都である成都から54km、成都平野の西北に位置している。
＜人口＞
約58万人
＜気候＞
亜熱帯潤湿性気候
＜産業＞
総人口の約7割が農業従事者。四川省特産の｢プアール茶｣と｢蜀錦｣と呼ばれる絹の産地としても有名。近年は改革解放運動に力を入れ、近代化･合理化推進し、積極的な外資投入等の努力によって、新興工業都市として発展している。
＜その他＞
キウィフルーツの原産地