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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

在大阪フランス総領事であったブリューネ氏および香川県日仏協会、トゥール市を姉妹都市候補として紹介を受けて、市長がトゥール市を訪問し、ジャン・ロワイエ　トゥール市長と会談。その後、昭和61年11月にトゥール市から三助役が来高、昭和62年10月高松市から視察団が訪仏。昭和63年１月高松市姉妹都市委員会が市長に姉妹都市提携について適当であると答申し、昭和63年３月市議会において可決した。昭和63年６月３日トゥール市において、10月21日高松市において盟約書に調印した。

提携先の概要

トゥール市はフランス共和国のほぼ中央部で、ロワール河とシェール河の合流により形成された盆地にあり、パリの南西約235㎞に位置し、古くからサントル地方の経済、観光、文化の中心として栄え、市街地には中世以来の古い建物が立ち並んでいる。人口は約13万3,000人(トゥール都市圏には約28万7,000人)、面積34.36k㎡、年間平均気温11.2℃、平均降水量687㎜の大陸性気候で年中温暖である。