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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1981年８月に西目屋村長が日中農交訪中団の一員として中国を訪問した際、農業研修生の受け入れについて、農業指導者として招かれていた元青森県農業試験場の田中稔先生から相談される。村議会で検討し、翌年５月から７ヶ月間吉林省農学会の一行に友好協定締結を申し入れ、りんご・水田を主として研修した。1983年９月に来村した吉林省農学会の一行に友好協定締結を申し入れ、翌年７月に同農学会から、友好協定候補として吉林省葉赫満族郷を推せんされる。村長・村議会議長ほか２名が現地視察の後、1985年４月29日に西目屋村において、友好協定議定書に調印した。

提携先の概要

長春の東約70キロ、松花江沿いにある風光明媚な町で、また振興の化学工業都市として発展しています。５区５県を管轄し、総人口390万、うち市区は面積150平方キロ、人口109万９千。