CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会

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自治体間交流

姉妹(友好)提携情報

姉妹提携データ

当該提携の概要

自治体情報
都道府県名 香川県 (Kagawa Prefecture)
自治体名称 小豆島2町 (Two Towns of Shodoshima)
ホームページアドレス
提携相手先情報
提携相手先 ミロス (Milos)
州・省・県
国・地域名 ギリシア (Greece)
ホームページアドレス
提携情報
提携年月日 1989/10/08
提携日の根拠 小豆島において提携文書に調印の日
提携の動機及び経過
1973年に堀本文治・小豆島バス社長が、世界平和と人類の幸福を祈念して、太陽の丘ピースパークにギリシアスタイルのオリーブ神殿を創建し、平和の鐘を建立した。その後、鐘塔の絵葉書をみたギリシアのリリー・E・ベニセロス女史が、オリーブの花をあしらった頂塔が海亀に似ていることに興味と愛着を感じ、1988年に香川県知事を通じて姉妹島提携を提案してきた。同年9月小豆郡3町長3議会(土庄町・池田町(現小豆島町)・内海町(現小豆島町))において、国際交流による小豆島の発展を期して、姉妹提携提案を受けることに合意した。翌年ギリシア観光大臣スクラース氏の助言等により、ミロス島が有力候補地とされ、視察団がミロス島を訪問した。1989年6月3町議会、広域行政議会において「ミロス島との姉妹島提携」を議決し、1990年10月18日小豆島において、ミロス島代表団を迎え、香川県知事立会のもと、提携調印式を挙行した。
提携先の概要
ミロス島は、かつてはミロス市とアダマス町の2つの自治体から成り(現在はミロス市のみ)、普段は、風光明媚な静かな島だが、夏場には、海外からの保養地として賑わう。かの有名な『ミロのヴィーナス』が発見された島として世界的に知られている。
<位置>
エーゲ海のキクラデス諸島の南西に位置し、ピレウス港(アテネの近く)より約130㎞
<面積>
約161k㎡(小豆島約170k㎡)
<人口>
約4,800人
<交通>
アテネから飛行機(18人乗り)毎日2便(約45分)
ピレウス港から定期便毎日1便(約8時間)
<産業>
鉱物、塩、農産物、漁業、観光
提携委員会等の組織 小豆島国際友好協会(平成2年7月30日発足)
提携協定書の有無
提携協定書の名称 小豆島・ミロス島姉妹島提携議定書

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このページに関するお問い合せ先
交流支援部交流親善課
Tel :  03-5213-1723
Fax :  03-5213-1742
Email : shimai@clair.or.jp
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