自治体情報

提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

西条市と保定市は、1981年西条少年合唱団が保定市を訪問して以来、両市長の相互訪問をはじめ、経済交流団の相互訪問や教育、文化、医療などの交流を続けて来ていたが、1994年友好提携のはこびとなり、同年９月21日において調印式が行われ、両市長がそれぞれ議定書に署名した。

提携先の概要

保定市は、総面積22,100k㎡、総人口1,015万人で、河北省で最も人口の多い都市となり、全中国では、重慶、上海、北京に次いで４番目で、交通の便がよく、北京－広州鉄道・107国道・北京－深高速道路は、南北に貫き、北京－太原鉄道は北西部地区を東西に走っています。保定市は、独特な自然資源と物産資源に恵まれ、東部の平野には、石油・天然ガス・ミネラルウォーター等が埋蔵されています。また、歴史が古く、文物が集まり、景色が美しく、有名な観光地です。さらに、科学技術、医療、教育等が大変発達するとともに、機械、紡織、電子、電力、化学工業等が発達しています。