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提携相手先情報

提携情報

提携の動機及び経過

1986年、内子座において、町並み保存をテーマに｢内子シンポジウム'86｣を開催。そのパネラーとしてドイツ･ローテンブルク市のシューバルト市長を招いた縁で、同市と交流が始まり、歴代市長らが計4回内子を訪問している。1995年からは、毎年内子町から中高生を派遣し、ホームステイ等を通じて交流している。2001年3月、ローテンブルク市･ハッハテル市長ら市民が内子を訪問した際、町議会議長が提案し機運が高まり、2001年9月友好都市盟約調印となった。

提携先の概要

タウバー川の上流に位置し、ロマンチック街道と古城街道が交差する町。中世に栄えた商業都市だが、近代化の波に洗われることなく、昔の面影を今に伝える。｢中世の宝石｣と詩人たちに称えられる町。
＜位置＞
ドイツ･バイエルン州北西部に位置する。
＜人口＞
約12,000人
＜気候＞
最高気温は23度程度、最低気温はマイナス5℃程度。年間降水量約900mm度
＜産業＞
製造業、サービス業