姉妹(友好)提携情報
姉妹提携データ
当該提携の概要
自治体情報
都道府県名 | 福岡県 (Fukuoka Prefecture) |
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自治体名称 | 添田町 (Soeda-machi) |
ホームページアドレス | http://www.town.soeda.fukuoka.jp/ |
提携相手先情報
提携相手先 | 仁川広域市江華郡 (Kanghwa-gun) |
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州・省・県 | (Incheon) |
国・地域名 | 韓国 (Korea) |
ホームページアドレス |
提携情報
提携年月日 | 1996/10/28 |
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提携日の根拠 | 添田町において正式提携調印の日 |
- 提携の動機及び経過
- 友好交流協定の調印のきっかけは、平成4年に英彦山出身の長野覺駒沢大学教授や朴成壽韓国大学院教授、荒木博之宮崎公立大学教授らが役場を訪れ大韓民国の江華郡には魔尼山という山があり、この山は韓国民族の起源である「壇君神話」と深い関係にあり、その「壇君神話」と「英彦山の開闢」が非常に良く似ていると指摘したことがことの始まりです。その後、両郡・町の代表使節団等が数回の交流を行い、1996年10月28日江華郡から郡守ら代表団が訪れ、調印を行いました。1998年5月には、添田町から代表使節団が江華郡を訪問し、今後の交流について協議し交流が始まった。交流項目については、①行事交流、②林業交流、③特用作物交流、④学生交流(異文化体験)、⑤体育交流の5項目です。交流については、婦人団体の相互交流、職員研修、行事交流、中学生による体育交流、学生交流については、毎年8月受入れ、翌年3月に添田町から派遣している。特に、2000年11月には江華郡女子高等学校、徳新高等学校及び清州の韓国教員大学校の大学生による伝統芸能「韓国文化公演」を実施、好評に翌年も開催しました。また、2001年10月には江華郡の婦人団体を招聘し、キムチ作りや韓国家庭料理の実演等を行いました。今後の予定として、2001年4月14日添田町オークホールにおいて、「日韓文化交流セミナー」(日韓の茶文化について)を開催する予定で、講師(大学教授等)や一般参加者を韓国から招き、茶を通して日韓交流を計画している。
- 提携先の概要
- 江華郡はソウルの北西50㎞余りの京畿湾の漢江河口に位置し、東西12㎞、南北30㎞で面積は435k㎡、北朝鮮との休戦ライン(北緯38度線)に沿って浮かぶ島です。特産品としては、高麗人参があり、工芸品は花紋蓙(ゴザ)の生産が有名です。
提携委員会等の組織 | なし |
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提携協定書の有無 | 有 |
提携協定書の名称 | 協定書 |